冬至は出し切る

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今日は冬至です。
陰のエネルギーがマックスになる日です。
ここまでくるのにネガティブな気持ちや現実が大変だったりとした方もいらっしゃると思います。

わたしも冬至前の1週間は陰エネルギーの放出があり、感情が大きく揺さぶられることが起こっていました。
それもわたしの中にまだ残っていたもう手放していい感情です。
何度も同じようなことが起こり、さすがにこれは何かがおかしいと思ったのです。ですから、すぐに気づきました。

それは「我慢、従順、謙虚」これらのことでした。
一見こうみると、別に悪いことじゃないんじゃない?と思うかもしれません。
たしかに、一般的には美学のように思われています。
しかし、自分を抑え込んで我慢をし、自分の意見を飲み込み、人に従順に従い、控えめ、謙虚でいる。
実質これは本当につらいことなのです。
本来の自分の良さというものも押し殺してしまっている。
これをしている人、結構いると思います。
特に自分より人のことがつい先になってしまう人には多くみられます。

抑えこませているのは、もちろん自分です。
その裏にはいろいろな抵抗があるからこそこのようなことをしてしまっているのです。いい加減もういいでしょっていことでこれらの抵抗を自分で手放し、解除していくことで開放しました。これはスピリチュアルの仕事以外での本業の仕事においてのことです。
ルール、枠、これらのことももう卒業です。
「今まで本当に頑張ってきたね。もう終わりにしていいよ。」と自分に言いました。するとポロポロと涙が自然と出てきて本当に頑張っていたということ、そしてホッとしたのでした。

昨日も実はありました。それはココナラのお客様に体現していただきました。
明らかにわかりやすく出てきてくれました。
昨日のわたしの評価をみていただければわかります。
これはそのお客様をディスリをしたいということではありません。
そこにもしっかり「謙虚」というワードがありました。
そして初めて評価に☆がひとつ。
これも良い経験です。このことでわたし自身をまたよく知ることができますし、私が実際に引き寄せたものですからそこにも必ず私の中に答えがあるということでもあります。

わたしは現実に何か嫌だなと思うことがあり、そこに反応している自分がいる時、その反応している部分に自分の答えがあるとわかっています。
そして、「そこに対し自分はどんな感情?」と必ず聞くし、「だったらどうしたい?」とも聞きます。
だから、人が何をしたからとか、こう言われたからとか、たしかにその時は頭にくるし、むしゃくしゃして文句もいいたくなるけれど、でもこれらのことは自分の中の「それ」を現実に体現してくれるただの人でしかないってこと。

体現してくれる人も本当はそんな人ではなかったり、いつもはそんなことを言う人ではなかったりするかもしれない。でも、わたしが出したエネルギーに引っ張られて演じてくれているのかもしれないということ。たぶんそう。

エネルギー視点でみていくともの凄くわかりやすい。
だから人ではないってことなんです。
すべて先出しでしかないってこと。
先に出したものがただただ返ってきているだけのことで、それをあたかも人に何かをされたと勘違いをしているのです。
そして、現実に現れたものの中で引っかかるようなことがあるときは、そこに自分のトゲ(抵抗)が出ているよってこと。そこに引っかかっているよ。てなだけの話。

だから人生をうまくいかせたいのならば、人、環境、仕事、そんなことは関係なく自分をみていくこと、自分を知っていくこと。
そして、そんな自分を愛し、大事にしていく。
これができている人とできていない人の人生はまったく違うものになっていきます。


こんなことを体験できた今年の冬至でした。
そして、わたしに感謝、体現してくれた人たちに感謝。
愛しています、ありがとう。



香津
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