比べず 競争せず これが幸せのコツ

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コラム
人生でもビジネスでも直接的な競争はできるだけ避けるのが正しい,
実質的な無競争空間を生み出せるかどうかが幸せの鍵だ。競争から解き放たれたとき、人も事業も自由になれる。

シン・ニホン 安宅和人氏著書

私たちは長らく競争することが正しいという風に教えられてきました。
切磋琢磨することによってより能力を高めていく、それ自体は間違っていないと思います。

しかしそれが幸せかと言えば全く別の問題になってきます。

意味のないところで競争している企業や人がたくさんいることが、この日本の現状を表しています。

つまり目的がずれているのにそれに気付かずに競争しているということです。

他人と比べたがる、人の家庭と自分の家庭を比べてここが足りないあそこは負けたくない、この行き着く先に何があるのでしょうか。

結局他人の家というのは比べる対象になってしまい、家族だけで孤立してしまうという現象が多々見受けられるようになりました。

家族と仕事場以外の人間関係が無くなってしまうのです。

これではきちんとした縁が結ばれませんので何をするにも規模がちっちゃくなってしまうのです。

バブル期のような時は、それをお金の力で解決してきたのですが、今の現役世代というのは、何をするにもお金が必要でどんどん税金も高くなっていますのでなかなかお金回りが良くありません。

その上で他人と比べてしまえば周りとの助け合いもなくなるし、見栄を張るのにお金を浪費してしまいます。

今の日本というのはかつての栄光を忘れられずに本当は庶民に戻らなければいけないのに貴族のフリをしている、のです。

昨今はミニマリストといったようなものを所有しないという価値観も生まれてきましたし、仕事も競争するだけがいいことではないということを徐々に浸透してきています。

もうかつての日本ではないのです。

競争ではなく共存を目指して自分たちはこう生きるということを考えていかなければいけません。

その考える余地を比べる方へ使ってしまうとそれは幸せとは言い難いのではないでしょうか。

私たち現役世代はもう親たちの時代とは違う日本を生きています。なのに親世代と同じような事をしようとすれば、うまくいかないのは自明の理です。


私たちはそろそろ昭和の亡霊から脱却するときが来ているのかもしれません。


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