よく眠るための【頭寒足熱】の法則

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皆さま
いかがお過ごしでしょうか。

蒸し暑いこの夏。夜の眠りに問題を抱えている方もいるのではないでしょうか。

本日は夜にすっと眠りにつくための【頭寒足熱】について紹介します。
良くこたつに入っていると気持ちよくなってね無ってしまう経験は誰にもあるかと思います。こたつが正に足を温め、頭が外に出て冷えている状態、頭寒足熱の状態です。

頭が冷えることで脳を鎮静化することが出来ます。
足が温まることで、熱が放散され、深部体温が下がり眠気が襲ってくるようになります。

眠気が襲ってくるのは、足や手などが温かくなり、そこから熱が放散されて深部体温が下がることで起こります。

是非とも寝る際には、余計な考え事をしないで脳を鎮静化させる。冷やしたタオルなどで物理的に冷やすのも良いかと思います(ただし、耳より上に当てないと脳幹部分が冷やされ眠りに悪影響になります)。

そして足は熱を放散しやすくするために出来れば靴下などは着用しない方が良いかと思います。熱放散が妨げられるからです。代わりにレッグウォーマーや靴下でも温まってきたら脱ぐようにすると深部体温が下がり、質の良い眠りにつけるかもしれません。

一度試してみてはいかがでしょうか。
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