Lステップで分析しないと広告費を垂れ流しにする!?

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ビジネス・マーケティング
どうも〜
株式会社DAICHUの大中です。

Lステップから正規代理店として
認定いただいて、Lステップの
ご相談に乗らせていただいております。

本日はLステップで広告の効果計測をする。
ということでご相談をいただきました。

こちらに関してですが、
Lステップのプロプランを使っていれば、
流入経路とクロス分析を
活用することによって、
非常に簡単に広告の効果計測を
することが可能です。

プロプラン未満のプランでも、
ちょっと構築のやり方を考えれば、
計測することは可能です。
(実際僕もやっている)

そもそも効果計測なんてする必要あるの?
って思う人もいるかもしれませんが、

「めちゃくちゃ重要です」

例えば、
◆ポスティング
コスト 10万円

◆SNS広告 
コスト 20万円

というコストをかけていたとして、
どちらからの成約が多いか?
どちらのほうが反応が良いか?
というのは分析しておかないと、
無駄に広告費をかけることになります。

例えば、
ポスティングでの依頼が
10件でした。
となれば、1件の依頼に
かかったコストは
1万円ということになります。

一方SNS広告からの依頼は、
50件でした。
となれば、1件の依頼に
かかったコストは、
4,000円ということになります。

どちらがコスパ良いのか?
というと合計のかかったコストだけ見ると
ポスティングになりますが、
依頼をもらう率(成約率)
というところで見るとSNS広告だ
ということがわかりますよね。

もしここを計測せずにやっていると、
力を入れるべき広告を見誤ることも
出てくる場合もあるので、
計測は必ず必要です。

また、
「なぜポスティングの成約率の方が悪いのか?」
ということも考える必要があります。

デザインのせいなのか?
コピーのせいなのか?
紙質の問題なのか?

色々と思いつく原因を探り、
修正して成約率を上げる努力
なども必要になってきます。

また成約率の数字だけを見るのではなく、
どちらが配布数やインプレッションからの
友だち追加数が多いのか?
などを見るのも大事ですね。

この辺りの分析の相談。
というのも受付させていただいておりますので、
いつでもご相談くださいませ。

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