10年間のモノクロ。父の介護と挫折の果てに、私が『色』を取り戻した数分間の奇跡

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こんばんは、卯月螢です。
HSP気質と色彩心理を生かして心象画家として活動しています。
絵を描いているのに、色彩心理でメールセッション(チャット)をするのには自分の悩んできた経験と知識を生かしたい思いがあります。

思い返すと私の不思議な体験も影響してるのではなのかな?と思ったので今回はその事について書こうと思います。

「色彩心理を受講して色を思い出す」そんな、苦悩の数十年と数分の奇跡の体験です。

私は10年以上【モノクロの世界】で生きてきました。
目の視力の事ではなく【心の問題】だったように思います。

「赤が見れない」という嫌悪する色を識別できたので、視力は普通だと思うのですが、【色で絵のイメージが思いつかない】のが私の悩みでした。

他の作家さんはどのようにイメージを形にしているのか分かりませんが、私はほとんどモデルが居ないので〈イメージ〉が制作の要なのです。

「色で描かないの?」

その問いを展示に参加する度に受けるので「今の私(絵)ではいけない」と言われ続けているようで苦しい日々を過ごしました。

振り返るとその頃は【自己否定感】が強く、なにをしても言われても満たされるという感覚を味わえない日々でした。
絵を描き上げても達成感は一瞬で、数秒後には「何かを描かなくては」と思います。「絵が上手い」と言われても、私より上手い人はいっぱいいるからと謙遜していました。

【自分に自信がないから認められたい】
認められるのにはどうしたらいいのかと、そればかり考えていたような気がします。

ペン画制作10年目の区切りの年に、私は絵が描けなくなりました。
ちょうど父の介護を挫折し、翌年見送った【何かが終わった】そんな年だったように思います。
「絵を描けない私には、もう何もない」
同時に【自分の将来】も想像できない事に恐怖して前に進めない日々を過ごしました。
その恐怖が「自分を知りたい」という気持ちを急き立てて、セッション(対話)を受けようと決心したのです。

独りで悩んで独りで完結してきた日々だったので、話す事に躊躇しましたが、いざ口を開くと溢れるように言葉が出てきました。

父の介護の挫折・突然お別れ・未来への不安・絵が描けなくなった事

そして一番驚いたのが「楽しい事が分からない」そんな自分の気持ちでした。

〈何故、分からないのか?〉の問いの前に〈楽しかった記憶〉をセッションで思い出すように掘り下げました。

1番楽しかった記憶、胸が高揚した記憶、忘れられない衝動、自分の気持ち

ドキッ・・ドキッ・・
話をして記憶が蘇ると共に胸の動悸が激しくなって心臓が熱いように感じました。激しく脈打つけれど苦しくない・・

「これが楽しい感覚なのか・・」

そう納得した瞬間に、網膜に色鮮やかなイメージが浮かぶのを感じました。
モノトーンではない、長い間夢に見た色彩でのイメージ。
夢ではないのか?・・と思うほど心が満たされるような気がしたのを今でも昨日のように覚えています。

セッションの時間としては1時間、話の流れとしては30分ほどの奇跡。

それから深く自分と向き合う為に色彩心理を受講して、色と感覚で描く表現に至り現在の心象画に辿り着きました。

「自分の気持ちを知りたい」という人に話すという行為が私の人生を変えました。些細なきっかけでしたが、それから自分と向き合う事を大切にして生活も変わりました。

気持ちが鬱状態の人は、世界がモノトーンに感じるそうです。
私の数十年は自己を否定し続けて視野を狭めていたかもしれません。
〈自分の気持ちを理解する〉その行動で私の世界は徐々に開かれました。

それから私は、絵で気持ちを描き、忘れない様にウェブサイトで記事にして、そして自身の経験も価値のあるものと認識して、こうしてメールセッションを始めましたのです。

今は、あのモノクロの10年も、この色を描くための大切な準備期間だったと思えています。そして、その経験がメールセッション(チャット)を始めるきっけになったかもしれません。

「あなたの心に彩を、灰色の世界に一滴〈色彩〉を灯してみませんか?」

私もあの時、ドキドキしながら最初の一言を発しました。その一歩が、今の私の色彩に繋がっています。あなたのペースで大丈夫です。ゆっくりとお話ししましょう。

その心の視野を開くきっかけになりますように。

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