【現役SEが解決】固定長TXTが扱いにくい?CSVへ一瞬で変換してExcelで使う方法

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IT・テクノロジー
業務で得意先様のフォーマットや、昔から使っている基幹システムのデータを取り出す際、「固定長テキスト(TXT)」という形式に出会うことはありませんか?

・メモ帳で開くと文字がびっしり詰まっていて読めない
・Excelで開こうとしても列がバラバラになってしまう
・手作業で区切ろうとすると、1文字ズレただけでデータが台無しになる

実はこれ、データの「区切り方」に特有のルールがあることが原因です。

💡 なぜ固定長TXTはExcelで扱いにくいのか?

CSVは「,(カンマ)」でデータが区切られていますが、固定長テキストには区切り文字がありません。

代わりに「1文字目から10文字目までは商品名」「11文字目から20文字目までは金額」というように、文字の数(長さ)でデータの場所が決まっています。

これをそのままExcelで開くと、
00120260312アイワークスサマ00015000
のように、すべての項目が1つのセルに繋がって表示されてしまいます。

⚠️ 現場で起きやすいトラブル

固定長データの扱いで特に神経を使うのが次のようなケースです。

・振込データの確認(全銀ファイルなど)
・古いシステムからの在庫データ抽出
・顧客名簿のインポート

「どこまでが名前で、どこからが数字か」をいちいち数えて列を分ける作業は、数行ならまだしも、数百、数千行となると気が遠くなる作業です。

🛠️ 対策方法

いくつか効率化の方法があります。

1⃣ Excelの「テキストファイルウィザード」で固定長指定をする
2⃣ Pythonなどのプログラムで文字数カット処理を行う
3⃣ 専用の変換ツールを導入する

ただし、Excelの標準機能では毎回「ここからここまでがこの項目」という設定を手動で行う必要があり、設定をミスすると大きな事故に繋がります。

そのため私は、あらかじめ決められたフォーマットに合わせて、ボタン1つで固定長TXTを綺麗なCSV(またはExcel形式)に変換するツールを作成しています。

・項目のズレをゼロにする
・文字化けを防止する
・取り込み後の計算ができるように数値を整える

こうした処理を自動化することで、これまで1時間かかっていた確認作業を数秒に短縮できます。

同じように、システムから出したデータの扱いに困っている方向けに、ココナラでオーダーメイドの変換ツール作成をお受けしています。

「この形式、どうにかしてExcelで楽に使いたい」という方は、ぜひこちらの窓口からお気軽にご相談ください。

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