自己紹介と、近頃のダイエット界隈について思うこと

自己紹介と、近頃のダイエット界隈について思うこと

記事
美容・ファッション
米谷圭太(よねやけいた)と申します。
サムネイルにある通り、121kgから-40kgのダイエットを経て、今はダイエットのコーチングをしています。
神社巡りと筋トレとお酒をこよなく愛するアラフォーです。
よろしくお願いいたします。

※本ブログは、私がnoteで投稿しているものに若干の加筆修正を加えたものです。あらかじめご了承ください。

僕自身のことについて

初めてのnoteなので、軽く僕自身について触れたいと思います。
子供の頃から太っていて、非モテ陰キャで運動神経皆無なコンプレックスの塊でした。
自分に自信を持ったことなど一度もなく、自分のことは大嫌いでした。
体重だけの話をすると、187cmの身長に対して、

105kg→87kg→107kg→121kg→81kg

という具合の激しいリバウンドやら失敗やらを経験しています。
今に至るまで13年
自分のダイエットスタイルを確立させて、3年かけて40kgの減量に成功し、今はそのダイエットを伝える側に立っています。
ルックスなんてイケメンが気にするものだクソ喰らえと思っていた僕が、まさかルックスに直結する仕事をするなんて、夢にも思っていませんでした。
人生って不思議なものですね。
ちなみにヘッダーの画像はどちらも、宮城県名取市閖上の堤防で撮ったものです。いい感じに対比できてるので気に入っています。

Instagramでも過去の僕自身について割と赤裸々に投稿していますが、やはりあちらは視覚的なコンテンツ故にテキストとして全く書き足りないというか、かなり端折ったところが多いので、そのあたりの生々しい話もブログで今後書いていきたいと思っています。

僕のブログでダイエットの知識は手に入りません

このブログでは

「いますぐ始められて爆痩せするダイエットのお役立ち情報」

…ではなく、そんな毒にも薬にもならないような情報が蔓延っているInstagramやらTikTokやらに嫌気がさした僕が、ダイエットに対する個人的な意見やぼやきなどを中心に徒然なく書いていく予定です。
なので、残念ながらこのブログを見ても、ダイエットに役に立つ具体的な情報はほとんど得られません。「ダイエットコーチの本音」みたいな内容になると思います。逆説的には、役に立つかもしれませんね。
一応Instagramでは、それっぽいことも投稿していたりするので、興味がある方はそちらも覗いてみてください。変にキラキラした情報よりは、ちょっとくらいタメになることが書いてあります。

ダイエット界隈のSNSには品がない

さて、自己紹介はこのくらいにして、本編に入っていこうと思います。

ダイエット系のSNSアカウントは、それぞれの持論を中心に、お役立ち情報と言う名目であれこれ発信し、自分たちのサービスを提供しています。
僕だってそうです。僕は今までのリバウンドや失敗経験から得たこと、様々な情報を取捨選択して自分で試して学んできたことをベースに、一生続けていける習慣としてのダイエット指導を行なっていますし、僕は自分のやり方が正しいと思っています。
とはいえダイエットのアプローチは様々です。
食事管理を主にするもの、運動から入るもの、食欲を管理するものなど、千差万別です。書店のダイエットコーナーを見てみてください。結構ビビると思いますよ。尤も、それら一つ一つの良し悪しを考え始めたらキリがないので、ここでは割愛します。いつかやるかもしれません。

問題なのは、ファーストインパクトが強烈なものを作りがちだと言うこと。リール動画は最初のコンマ何秒で決まる、と言う話を聞いたことがあります。どんな凌ぎの削り方だよと。
それがSNS側のアルゴリズムなので仕方のないことなのですが、必然的に、より目立つもの、インパクトのあるもの、過激なものへと、コンテンツは傾いていきます。
そもそも見つけてもらわないといけませんからね。それは分かるのですが。
角が立つのを承知で言うと、他の界隈は知りませんが、ダイエット系に限った話をすれば、表現に品がありませんね。

「バカ痩せる」「鬼落ちる」
「ドバドバ出る」「食欲が一瞬で止まる」
「すぐ痩せます」「1日たった30秒」

なんだか、深夜の通販番組と同じ感じがしませんか?

あと「2ヶ月で10kg」「10日で3kg」みたいな、明らかに健康被害が起きそうな体重の落とし方を、あたかも成功体験みたいに書いてるやつも、然り。
極め付けは、ダイエットに良さそうなこと書いたり食事記録を書いたりして、その中でアフィ系のサプリメントに誘導する系の投稿。見れば見るほど吐き気がしそう。書きながら思い出して気持ち悪くなりました。自爆ですね。
余談ですが、ずっと尊敬していたyoutuberが最近そんなサムネイルの動画ばかり作っていて、幻滅しました。

実際、SNS上で「ダイエット」などのワードで検索すると、そんなサムネイルのリールやフィードがずらりと並びますし、そういう投稿ばかりが数字を伸ばしていてるし、それらに対抗するためにさらに強烈な内容になっていく、という悪循環が起きています。
それだけダイエットへの興味が強いということなのだと思うし、僕自身はダイエットを志す人たちは全面的に応援したいと思っています。
ただ、自分を変えようという志の高い人たちが、健康を害する恐れのある過激な情報に流されてしまうような環境ができてしまっていることが、恐ろしくてなりません。

タチが悪いのは、それらの投稿は見る人の健康に対して一切の責任を負わないということです。自己責任ってやつです。
身も蓋もなく言えば、彼らが欲しいのは数字であって売上であって、見ず知らずの人が痩せたかどうかなんて興味がないんです。
責任が発生するのは自分のサービスが売れた時だけです。自分が売れるために、自分の数字が伸びるために投稿している。
見られてなんぼの世界なのですから、モラルもへったくれもありません。

この場では遠慮なく言いますが、ダイエットに「これだけやればOK」なんていう魔法の呪文はありません。
ダイエット系の発信者が、それを知らずに上澄みで小手先な情報過激な内容を発信しているのであればそれには価値がないどころか有害だし、知った上でキラキラした情報ばかりが並んでいるのであれば、それはもはや詐欺に近いと言っても過言ではないと思います。付け加えて言うと、健康を害するような痩せ方は論外です。
本質が売れないのは世の常とは言え、そんな投稿が野放しになって無法状態なのもいかがなものでしょうか。

そもそも、正しいダイエットは地味で小さいことの積み重ねです。
それが真理であり、どんなアプローチをしようが、痩せる太るの根本はシンプルです。
受け手側のダイエットへのリテラシーが問われている時代ということですね。

ダイエットへの認識が両極端すぎる

この辺り、自分の投稿が伸びずに埋もれている僻みに聞こえるかもしれません。ですが、僕個人の投稿が埋もれることというより、取り扱い厳重注意な情報が平気でコロコロと転がっていて、それらがどんどん影響力を持ってしまっている現状に警鐘を鳴らしたい、という気持ちの方が圧倒的に強いです。
とは言え、難しいことや苦しいことをしたくないというのも、わかります。名前は伏せますが、短期間で必ず体重減少という結果を提供する高額なパーソナルコーチングが流行し、メディアでも多数取り上げられていますし、ダイエットというとそのイメージが強いのかもしれません。
僕自身は受けたことがないので、実際に行われている内容は体験談ベースでしか知る由はありませんが、提供する側も「マイナス◯kg」が提供価値になっているために相当厳しい指導をしているのだと推察できます。

そこから情報がポロポロと溢れて、「ダイエットするにはこのくらい厳しくないといけない」「そんな大変なものは続けられない」という認識が広がっていったのではないかと、僕は考えています。

SNSの無法地帯っぷりは、その心理を反映しているものだとも捉えることができますし、従来のダイエットへの認識へのアンチテーゼとして、簡単に痩せられる、的な内容が蔓延しているのだとも思います。

呆れるほどに両極端ですね。

全ては脂肪肝から始まった

偉そうなこと言ってますが、実際、僕も若い頃はそんな情報に飛びついた口です。
25歳の頃でした。

子供の頃から太っていた僕は、社会人3年目にして体重3桁の王台に乗りました。
営業職だったこともあり、外食が外回りの楽しみでした。
当時、テレビ東京で「孤独のグルメ」が大ブームだったこともあり、「ゴローちゃんごっこ」と称して営業エリアで何件もお気に入りの店を探してはSNSでシェアすることにハマっていました。ついでに言うと、関東に住んでいたので、ドラマの聖地巡礼もしました。
加えて、学生時代のお酒との運命的な出会いを経て日本酒をこよなく愛していた僕は、お酒のイベントに足繁く通って、酒飲み仲間と毎週のように飲み歩く日々でした。「二日酔いが抜けるまでが飲み会」だと信じて疑いませんでした。若かったですね。

そんな生活の末路は、健康診断で下された「脂肪肝」の三文字。
病院からは「痩せれば治る」としか言われません。まあ当然ですね。
身長が187cmあったこともあり、途中までは身長で誤魔化すことができていたのですが、3桁になった頃から「背が高いね」から「丸いね」と評されることが多くなりました。
それがついに、今まで目を背けてきた現実に直面することになったわけです。
とは言え、何をどうすればいいかなんて、分かりません。
その時に目に飛び込んできたのが、炭水化物を抜くという方法でした。
これのタチが悪かったのが、実際に最初の頃は効果覿面だったことです。

開始1ヶ月目で7kg減。すごくないですか。

いや、今はそんな方法取りませんよ。間違っても、やらないでくださいね。
しかし、当時の無知な僕は、その結果に心の底から喜びました。
嬉しさ溢れて、当時のSNSに事細かに投稿しているくらいでした。
ずっと太っていると言われ続けてコンプレックスを抱えていたこともあって、もしかしたら変われるかもしれない、と思っていたんでしょう。
自分のことだからこそ言葉を選ばずに言いますが、目も当てられませんね。
細かいことは追々書いてくと思いますが、当時の最終結果としては、11ヶ月で18kg減。からの、3ヶ月で20kgのリバウンドです。ちゃんちゃん。
さらに当時の僕をさらに苦しめたのが、リバウンドした後に同じ方法を試しても全然体重が変わらなかったことなんですよね。
今ならその理由はもちろん分かりますが、当時は心底焦りました。所詮は小手先のテクニック、と言うことですね。
炭水化物抜きはそもそも正しいとは言えませんが、仮にアプローチとしてはあっている手法だったとしても、それがなんで痩せるのか、それで痩せなくなるとしたら何が原因なのか、その辺りのセルフモニタリングができていないと、いくらテクニックを磨こうが意味がありません
今この瞬間は効果があるかもしれないけど、それが半年、1年、5年と続けられるものなのか、そもそも続けていいものなのかも分からない。そんな情報はなかなか見つからない。

なぜなら地味でバズらないから。

当時の僕は右も左もわからず、諦めて元の生活に戻りました。そこから先は体重右肩上がり。食生活もどんどん乱れていきました。このあたりの話も、いずれまた。

補足すると、炭水化物を抜くダイエットアプローチが適している人もいます。でも、単純に炭水化物を抜くだけではありません。他の栄養素をたくさん摂らなければいけない、かなり難易度の高い手法です。それを健康的に続けていけるのは、ごく一部の人だけだとご理解ください。

ダイエットが自分を傷つけてしまわないために

僕の身の回りにも、高額なダイエット指導を受けた人が何人もいます。
その殆どが、期間終了後に元の体重以上にリバウンドしてしまいました。
耳を疑うようなダイエット指導を受けている人の話も聞きました。
自己流で始めて、結局長続きせずに諦めてしまった人も多数います。
肥満が原因の一つとなって健康被害を生じて、亡くなった友人もいます。
その一方で、社交の場などで「ダイエットの指導をしています」と挨拶すると、大多数の人が

「ダイエットね、やらなきゃいけないのは分かってるんだけどね」

と自分自身のお腹に目をやっています。これが現実です。
被害が出てからでは遅いのに、動こうとしない。
動いたとしても極端な方法ばかりが目にとまり、それを試して失敗する。
余計に体に悪影響を及ぼしてしまう。
そんなの不幸じゃないですか。動かなくても不幸、動いても不幸なんて。
冒頭で「ダイエットに役に立つ具体的な情報はほとんど得られません。」と書きました。
僕がブログで伝えていきたいのは、小手先のテクニックではなく、リテラシーの話です。
ダイエットは期間限定のイベントではないんです。
一生続けていかないと意味がないんです。
僕はMAXで121kgあった体重から40kgのダイエットをして、その体重をキープし続けています。体重を減らすことだけがダイエットではありません。むしろ減らした後こそ大切にすべきです。
僕が経験してきたような、極端な方法の末路のリバウンドなんて未来があって欲しくないんです。いえ、あってはならないんです。

これは僕のダイエットへの向き合い方そのものになっています。

ダイエットの先には幸せがあってほしい

僕はダイエットを志す全ての人を応援しています。ダイエットの先には幸せがあってほしいと本気で願っています。
僕自身、ダイエットで大きな傷を負ったし、そこから這い上がって、しっかり続けられる方法で大きな結果を手に入れることができました。
見た目だけではありません。生まれて初めて自分を好きになることができました価値観も、人生も変わりました
大袈裟な話ではありません。だって、昔はコンプレックスの塊だったんですから。自分が大嫌いで、自分に自信を持ったことなんて、一度もなかったんですから。

ダイエットは、それだけ素晴らしいものなんです。

こんな考えを馬鹿正直に話している僕が、今のダイエットの業界やSNSに感じている徒然なきことを、これからブログに書き綴っていきたいと思います。ぜひ、お付き合いください。

そんな具合で、こちらでもブログ形式で発信していこうと思います。
最新の情報はnoteの方が早いですが、ほとんど同じ内容ですし、流行り廃りがあるテーマでもないので、気長に待っていただけると幸いです。

「もっと話を聞いてみたい」「私の話を聞いてほしい」などございましたら、こちらに出品してますので、ぜひお気軽にどうぞ。
ついでに、お酒とダイエットの両立に特化したサポートもあるので、宣伝しますね。僕も、ダイエット指導者でありながら、お酒も大好きなので。

では、次回もよろしくお願いします〜。
次回はお酒の話を投稿する予定です。
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