INFJ≒HSP≒マルチポテンシャライト≒インディゴ≒エンパス≒エニアグラムタイプ4≒INFP

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こんにちは。

今回はこのながーいタイトルについて。
これ、いわゆる「生きづらい」人が持っていがちな性格・性質を羅列したものです。笑
ココにたどり着いたからの中には、聞いたことのある単語が何個か入っているかもしれません。
もしかしたらすべての単語を知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

聞く人が聞いたら見ただけで生きづらくなるような言葉たちですが笑
実はどれも同じようなことを言っているのです。
言葉が違くても、言わんとしていることは変わらないわけです。

では、どうしてな現象が起きるのか?
今回はそんなお話をしたいと思います。
生きづらさを抱えているなら、さらっと各単語の意味だけでも覚えておきましょう。

本題に入る前に、軽く言葉の意味から説明していきます。

言葉の意味

INFJ
INFJとは?→「MBTI」と呼ばれる人の性格を16個に分けた分析のうちの、1タイプ。
非常にユニークな二面性があります。
話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて、自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続けます。
また、決断力と強い意志を持っていますが、その力を個人的な利益のために使うことは滅多にありません。
創造力や想像力、信念、思いやりをもって、利益を生み出すためではなく、バランスを作り出すために行動します。
平等主義やカルマ思想に非常に魅力を感じ、愛と思いやりをもって独裁者の心を和らげることこそが、最も世界を救うと信じています。
HSP
HSPとは?→ハイ・センシティブ・パーソンの頭文字をとったもの。
深く情報を処理する
過剰な刺激を受けやすい
心の境界線が薄い
もろい、疲れやすい
マルチポテンシャライト
マルチ=複数の
ポテンシャル=可能性
ライト=人
→「複数の可能性を持った人」の意味。
マルチポテンシャライトとは、様々なことに興味を持ち、多くの事をクリエイティブに探求する人のこと。
インディゴチルドレン
インディゴチルドレンとは?→​特別で変わった特徴を持ち、時には 超自然的な能力を持つとされる子どもたちのこと
共感的で、好奇心旺盛、セルフコントロールに長けている
家族や友人には、変わっていると思われる
自分という存在に対するしっかりした定義と目的意識を持つ
幼いころから無意識のうちにスピリチュアルなことに強い興味を示す(必ずしも宗教的なこととは限らない)
自分には生まれてくる意義があったと強く信じる
エンパス
エンパスとは?→共感力(エンパシー)が極端に強い人たちのことです
エンパスは生まれつき高い共感能力を持っている故に、他者の目に写る自分を感じ取ることに長けています。
そのためどんな集団にもある程度は馴染むことができ、「この人みたいになりたい!」という対象が現れれば、ある程度は簡単にその人の特徴をコピーできてしまいます。
タイプ4
タイプ4とは?→人の性格を9種類に分ける「エニアグラム」のうちの一種
このタイプの人は、ユニークで創造的で、独創的で、何よりも感動を大切にします。
芸術的で、行動的でもあり、平凡であること、人と同じであることを嫌う傾向があります。
感受性が鋭く、人の気持ちに対してとても敏感です。

言葉の違いと共通点

いかがでしたか?
あなたはどれに当てはまったでしょうか。
そして、どの言葉も「一定のルール」に則っていることに気が付きましたでしょうか?

「理想が高く独自の世界観が有り、生きづらさを感じやすい」

特に以下の2名は、互いに「HSP」、「インディゴ」の説明をされていますが、
言っている内容は全く一緒と言っても差し支えないほどです。
悩みの方向性は同じわけです。

上記の性質を詳しく調べていくと
「苦行をしてくるために地球に来た」「あえてハードな道を選びがち」
などの文言に当たることになると思いますが
この世界を苦行だと感じたり、ハードな道を選んでしまったという自覚がなければ
そもそも、この言葉にたどり着かないのです。
もっとわかりやすくいうと、「インディゴやHSPだから生きづらい」のではなく、
「生きづらいのはインディゴやHSPだからと自分を納得させている」のです。
両者の違い、わかりますでしょうか。

そして、言葉が統一されていないのは、これらの言葉が新しくできた概念だからです。
例えば、「りんご」という言葉が初めてできたとき
ある人が「この赤い果物はりんごだー!」と定義してから、それが定着するまでに時間がかかりますよね。
もちろん一斉に「うおーりんごだー!」と全国に広まるわけではありません。
最初はいろんな呼び名があって、数年かけて、徐々に一つの呼び名に定着していくのです。
(ちなみに、国が違えば今でも違う呼び方は違いますね。「Apple」「苹果」というように。)
今回ご紹介した言葉はまだ特定の一つの言葉に定着していないくらい、新しい概念だということです。

向かう方向はどちら?

なぜ私がこんな記事をわざわざ作ったかといいますと
これらの言葉をどうやって使っていくか、あるいは使わないでいくか、
一人で判断することが難しいからです。
「私は〇〇だから仕方ない」と根本的な解決がなされなかったり
「私は〇〇(誤ったの性質)だからその方法を徹底的に真似よう」

こうやって、情報に翻弄される危険性があると感じたのです。

そうならないように、

「あなたは自分の中の苦しみをダイレクトに見つめたことはありますか?」

今一度、自分の心に問いかける必要があるように思えたのです。

たくさんの情報が手に入るようになりました。
が、どんなにたくさんの情報があれど、情報はあなたの心の健康のためにあります。
あなたの幸せありきの情報なわけです。
それを、幸せから遠いときは一人で取捨選択ができない。

あなたがこの記事にたどり着いた理由はなんですか?
苦しみの解決の糸は、情報の中には有りません。
いつだって、あなた自身の中にあります。

今一度自分をダイレクトに見つめ、私と一緒に紐解いていきませんか?
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