括弧の中身が「商品コード等」なら、消さない。突合用に“分けて持つ”のが安全

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コラム
規格の表記ゆれ対策で括弧をどう扱うかは、実務でかなり重要です。
特に、括弧の中身が メーカーの商品コード(モデル・サブタイプ) 
みたいな情報の場合。

ここを雑に消すと、突合は一時的に楽になります。
でも後で別の問題が起きます。

・同じ名称・同じ主規格でも、副規格が違って別物
・結果として誤紐づけや混在が起きる
・試算(仕入・売価)やマスター更新で手戻りする

だから結論はこれです。

括弧は消さない。
ただし“突合の邪魔をしない形”に分けて持つ。

実務で効くやり方:規格を「主規格」と「副規格」に分ける

元の規格はそのまま残します。
そのうえで、突合用に2つの列を作ります。

主規格:括弧の外側(基本の規格)
商品コード:括弧の中身(モデル・サブタイプ)

こうしておくと、突合が安定します。

・まず主規格で候補を揃える
・次に商品コードで確定する
・商品コードが空なら“要確認”に回す(ここだけ人が見る)

ポイントは、未一致をゼロにすることではなく、
人が見るべき“例外”を小さくすることです。

もう一つのコツ:商品コードは「表記を揃える」


メーカーの商品コードは、ここが揺れやすい。

・全角半角
・ハイフンの種類
・スペース
・括弧の種類

なので、副規格列は

・括弧の形を統一
・余計な空白を整形
・全角半角の統一

だけでも効果が出ます。
(元データは残す、突合用だけ整える)

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