商品コードが「規格欄/サイズ欄」に混在していると、突合もマスター更新も毎回重くなる

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コラム
メーカーの商品コードが、社内マスタでは 規格欄だったりサイズ欄だったりに入っている。
この状態、現場ではよくあります。

そして、改定対応のタイミングで一気に重くなります。

・影響品目の洗い出しで未一致が増える
・試算(仕入・売価)で同一品の扱いが揺れる
・価格マスタ更新で「どれに反映するか」が曖昧になる

原因はシンプルで、データが悪いのではなく
列の役割が揃っていないからです。

実務で効く対処:突合用に「主規格」「副規格」を別に持つ

元の規格欄・サイズ欄は、そのまま残します。
そのうえで、突合とマスター更新のために “使う列”だけを整理します。

主規格:本体のサイズ・基本規格(例:10mm、S/M/Lなど)
副規格:モデル・サブタイプ(括弧内、型番末尾、呼称など)

これを分けておくと、何が良いか。

・主規格で候補が揃う(比較が速い)
・副規格で確定できる(誤紐づけが減る)
・副規格が空のものだけ「要確認」へ回せる(人の目が最小になる)

価格マスタ更新で事故を減らすポイント

改定対応で一番避けたい事故はこれです。
・“同じに見える”別モデルに同じ価格を反映してしまう
・逆に、同一モデルなのに別扱いになって反映漏れする

混在したままだと、ここが起きます。
分けて持つと、「反映対象」が決まります。

つまり、改定対応の成功は、派手な分析より
**列設計(どこに何を持たせるか)**で決まることが多いです。

医療材料の改定対応(影響分析・突合・マスター反映)の
相談も受けています。
※PC運用(Windows/Excel)前提。データがCSV/Excelで出せる方向け。

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