やめたいのに、やめられない。そのダメな習慣の裏にある「肯定的意図」を見つける方法。

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コラム
「また夜更かししてしまった」
「ついダラダラとスマホを見て、時間を無駄にした」
「嫌だと思っているのに、つい相手に感情的に当たってしまう」

私たちは、自分の「ダメな習慣」や「直したい欠点」を見つけるたびに、自分を厳しく責めてしまいがちです。「なんて意志が弱いんだろう」「どうして自分はこうなんだろう」と。

でも、心理学の世界には、とても救いのある考え方があります。
それが「肯定的意図」というものです。

あなたの心に、悪者はいない
「肯定的意図」とは、どんなに不合理に見える行動やネガティブな感情であっても、その根底には「あなたを助けようとする肯定的な目的」が必ずある、という考え方です。

あなたの心の中に、あなたを苦しめようとする悪者は一人もいません。一見「ダメな習慣」に見えることでも、あなたの心は必死にあなたを守ろうとしているのです。

例えば、こんな風に捉え直してみることはできないでしょうか?

「夜更かしがやめられない」
→ 忙しい一日の中で削り取られた「自分らしさ」を取り戻すために、静かな一人の時間を確保して心を癒やそうとしている。

「つい感情的になってしまう」
→ あなたの大切な誇りや、傷つきやすい純粋な部分を、これ以上攻撃されないように必死に防衛しようとしている。

「新しいことに挑戦できない」
→ 失敗して深く傷つくことから、あなたを全力で守ろう(安全を確保しよう)としている。

「なぜ?」ではなく「何のために?」と聞いてみる
自分を責めたくなったとき、「なぜ私はこんなにダメなんだろう」と自分を問い詰めると、答えのない迷路に入り込んでしまいます。

代わりに、少しだけ視点を変えて、心にこう問いかけてみてください。
「この行動は、私を何から守ろうとしてくれているんだろう?」
「私の心は、何のためにこの感情を作ったんだろう?」

そう考えると、今まで「直すべき敵」だと思っていた自分の欠点が、健気にあなたを支えようとしてきた「守護者」のように見えてきませんか?

肯定的意図に気づくと、変化が始まる
面白いことに、その「ダメな習慣」が持っていた優しい目的(肯定的意図)を認め、感謝できるようになると、心は満足して、その習慣を無理に続けなくても済むようになります。

無理やり意志の力で自分を変えようとするのではなく、「今まで守ってくれてありがとう。でも、もう別の方法でも大丈夫だよ」と自分に語りかける。これが、本当の意味で自分を変えていくための、最も近道で優しい方法なのです。

あなたと一緒に、心の「優しさ」を探したい
自分一人では、自分の欠点の裏にある「優しさ」を見つけるのは難しいものです。つい、いつもの癖で自分を責める声が勝ってしまうからです。

私はココナラで、あなたの話をじっくりと聴きながら、その奥にある「肯定的意図」を一緒に探すお手伝いをしています。

「こんな自分が嫌いだ」と感じる時こそ、お話しに来てください。
あなたが「ダメだ」と思っているその部分が、実はどれだけあなたを大切に思ってくれていたのか。その正体を、対話を通じて一緒に解き明かしていきましょう。

あなたが、もっと楽に、もっと自分を好きになれるように。
心を込めて、あなたの声を聴かせていただきます。

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