愛は盲目?恋愛中のバイアスを心理学で解きほぐす

記事
ライフスタイル

はじめに:恋に「盲目」になったこと、ありますか?

「彼(彼女)のことは全部大好き!」
 ――恋愛中のあなた、相手の小さな欠点も「かわいい」と思っちゃうこと、ありませんか? 

遅刻癖も「まあ、のんびりしてるだけだし」、ケンカしても「私が悪いのかも」と自分を責めたり。

実はこれ、心理学でいう「認知バイアス」の仕業。
恋愛は心をときめかせるけど、ちょっと「盲目」にもさせるんです。
今回は、恋愛中のバイアスを心理学の視点から解きほぐし、現実的でヘルシーな恋愛観を築くヒントをお届けします!

恋愛中の「盲目」の正体

恋に落ちると、脳はまるでピンク色のフィルターをかけるみたい。

これを「ポジティブ錯覚」と呼びます。

恋愛中の人は、相手の良い面を大きく見て、欠点を小さく捉える傾向があるんです。

たとえば、「いつも遅刻するけど、忙しいから仕方ないよね」とか、「無口だけど、きっと深い人なんだ」と、都合よく解釈しちゃう。

これ、恋愛の初期には関係を強くするけど、行き過ぎると現実を見失うリスクも。

もう一つ、恋愛を「盲目」にするのが「確証バイアス」。

人は、自分の信じたいこと(「この人は最高!」)を裏付ける情報ばかり集め、反証(「実はわがままかも」)を無視しがち。

デートで相手が優しくしてくれた瞬間は覚えてても、冷たい態度を取られたときは「たまたま機嫌が悪かっただけ」とスルー。

これが、愛が盲目と言われる理由なんです。

盲目が引き起こす恋の落とし穴

ポジティブ錯覚や確証バイアスは、恋のドキドキを盛り上げるけど、問題も生みます。

たとえば、相手の明らかな欠点(浮気癖や無責任さ)を見過ごして、「いつか変わるはず」と期待しすぎるパターン。

過度な理想化は、関係が破綻したときの失望を大きくするとされています。

また、成功を当人の内面的または個人的要因に帰属させ、失敗を制御不能な状況的要因に帰属させる「自己奉仕バイアス」も厄介。

ケンカしたとき、「私が悪いわけじゃない、相手が過敏なんだ」と思いがち。

これが続くと、お互いの不満が溜まり、関係がギクシャクすることも。

恋愛中の盲目さは、幸せのスパイスだけど、バランスを間違えると心のすれ違いを招くんです。

じゃあ、バランスを保つためにはどうしたら良いの?

というわけで、次回は「ヘルシーな恋愛のための3つの心理学テクニック」についてご紹介します!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら