交通事故後にやってはいけない初動|むちうちを長引かせないために
今回は「交通事故後の正しい対応」についてお伝えします。
特に多いのが「むちうち」です。
むちうちは誰にでも起こる!?
交通事故は他人事ではありません。
30年以上運転していると、1回は事故に遭うと言われています。
つまり、
誰でもむちうちになる可能性があるということです。
しかも厄介なのが、
事故直後は痛みを感じにくいこと。
事故直後は交感神経が優位になり、興奮状態になります。
そのため痛みを感じにくく、帰宅してリラックスした瞬間に一気に症状が出るケースが非常に多いそうです。
■事故直後に絶対やるべきこと
結論から言います。
まずは整形外科へ行くこと。
理由は2つです。
1つ目は「重大な損傷の確認」
骨折や神経の異常がないかを検査する必要があります。
2つ目は「保険の証明」
後からでは事故との因果関係を証明できなくなります。
たとえ痛みがなくても、必ず受診してください。
一番重要な“初動”を間違えるな
ここが最も大事です。
むちうちは簡単に言うと
**「首の捻挫」**です。
足首を捻挫したとき、揉みますか?
揉みませんよね。
でもなぜか首になると、多くの人がマッサージを受けてしまう。
これは完全に逆効果です。
■やってはいけないこと
事故直後にやってはいけないことはこれです。
・マッサージ
・首の牽引(引っ張る)
・温める
これらはすべて
炎症を悪化させる行為です。
見た目に腫れていないだけで、首の中では関節や靭帯が強くダメージを受けています。
■正しい回復の流れ
ポイントはシンプルです。
① 最初の1週間〜2週間は「何もしない」
とにかく安静。これが最強です!!!!
② 温めるのは1週間後から
初期はNG。炎症が落ち着いてからにしてください。
③ 首は動かさず、目を動かす
目線を上下左右・斜めに動かすことで、首の筋肉が間接的に動きます。
これだけでリハビリになります。
■山内流セルフケア(簡単)
さらに回復を助ける方法があります。
それが
絆創膏を使ったサポートです!!
首ではなく、胸椎にアプローチします。
首と胸椎は連動しているため、胸椎の筋肉(多裂筋)をサポートすることで、首の負担を軽減できます。
貼る位置はシンプル。
・首の付け根(出っ張り)から指3本分下
・そこから斜め上にV字で左右に貼る
これだけで首の安定性が上がります。
■なぜむちうちは長引くのか
10年経っても痛い人もいます。
その原因は2つ。
1つは「初動ミス」
最初に揉んでしまったなど。
もう1つは
トラウマ(脳の記憶)
事故の恐怖や衝撃は、脳に強く刻まれます。
その記憶があると、痛みを思い出しやすくなります。
最後に
交通事故後は、
・すぐ病院へ行く
・最初は何もしない
・刺激を入れない
これだけ守るだけで、回復スピードは大きく変わります。
お金よりも大事なのは、あなたの体です。
むちうちは「初動」でほぼ決まります。
もしあなたや大切な人が事故に遭ったら、今日の内容を思い出してください。
そして無理をせず、体と心の両方を落ち着かせながら回復していきましょう。
あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる
Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―