人間にとって大切な睡眠。
こどもにも早寝早起きさせて、健康的生活を心がけよう!9時までには寝かせましょう!どの育児書を読んでも同じ事が書かれていました。
「おっしゃるとおり。ごもっとも!」
私もそうさせたくて、色々頑張りましたよ!
が、しかし。
親がどんなに頑張っても寝ない子はいます。
はい、ここに。我が家の坊ちゃんです。
言葉で意思疎通が出来るようになってきたときに、本人に聞いてみました。
「どうして寝ないの?」
返ってきた答えが、
「ねるのはだいきらい!おきてるほうがたのしいこといっぱい!」でした。
寝たくないので、頑張るんです。体を張って頑張るんです。
そんな頑張らんといてー!
眠たいんやったら、普通に寝て!って毎日思っています(現在進行形)
このような子をどうやって寝かせてきたか、どんなことを試してみたか、現在はどんな感じで睡眠をとっているのか、時系列で書いてみたいと思います。
書いてみたら、自分で読むのも疲れるくらい長くなったので、3回に分けて投稿します(笑)
3回の中で、該当する年齢のところだけも読んでいただけたら嬉しいです!
それでは、いってみましょ~☆
幼稚園に入るまで
新生児のときから、全然寝てくれませんでした。「赤ちゃんってこんなに寝ーへんもんなん!?」って思うほど。夜の23時から朝の7時くらいまで寝てくれないなんてこともありました(かあちゃんぶっ倒れます)
その間ずーっと抱っこでゆらゆら。こっちは眠たくて倒れそうになりながら、でも倒れたらいかんので、テレビを消音にしてゆらゆら。
そのうちテレビが砂嵐になったり、局によってはどこかの風景になったり、そうこうしているうちに私の母が起きてきて、母が抱っこしたら寝るとか。
「あれ?私の子ではなかったのかしら」
って思いながら、こっちも眠いから息子と並んでおねんね・・・。朝の8時。。。(出産後3カ月実家にいました)
「ねんねの力がついてくれば、ちゃんと寝るようになるよ!」という後輩の言葉に希望を持って、毎日を過ごしていました。
抱っこひもに入れるようになると、寝ない日は抱っこひもにIN!
家じゅうをぐるぐる回っていました。歩く振動で寝かせる作戦。途中、何度もスリーピングフードの中をのぞいてみるのですが、ぱっちりおめめ(笑)寝るまでに平均1時間はかかりました。
幼稚園に入るまでの就寝時間は、20時から23時。0時越えることもしばしば。
早い日もあれば遅い日もあり、毎日何時に寝るかは不明でした(苦笑)
起床時間は6時半から10時の間。
不思議なことに、遅く寝たから絶対に遅く起きるわけではなく、遅く寝たのに早く起きたり、早く寝たのに遅く起きてくることもよくありました。
「これじゃいかん!」と思って、色々やってみることにしました。
やってみたこと
早めに起こす
「早く寝かせるのは大変だから、早めに起こそう」とよく書かれていますよね。
やってみましたが、これはとても大変でした。
もっと寝たいときに起こされるって、大人でも機嫌が悪くなります。
乳幼児だって一緒です。
当時、坊ちゃんは寝起きがほんっとに悪いのと、ちょっとやそっとでは起きない体質で、朝から大変でした。「大変」という言葉で表現しきれないほど、大変でした(ボキャの少なさよ)
早めに起こすと、夜も早いだろうからと私は5時半に起きて、猛スピードで家事を進めて、17時には晩ごはんを食べられる準備も整えているのに!
それなのに!お昼寝をしてくれず、16時からぐずり始めるってどういうこと!?
そしてそのまま夢の中。
起きた時間は19時半。
こうなると早く寝るなんて無理ですよね。。。
なんかね、朝もお互いイライラするし、起こされてペースを崩されたからか、お昼寝はズレるし、こっちも朝から頑張ったのに、結局寝る時間遅いし、お互い歯車がかみ合わないまま1日が終わっていきました。
朝起きてから「今日はぜーったい20時に寝かせるんだから!」と息巻いて家事を進めるので、ちょっと予定の時間がずれるとそわそわしたり、坊ちゃんとゆっくり遊べなかったりして、
「これってちょっと違うよな。坊ちゃんだってこんなんじゃ1日楽しくないんちゃうかなぁ」
と思うようになったので、早めに起こすのはやめることにしました。
ですが、朝起きてこなくても、窓を開けて部屋全体に日光を入れて、明るくなるように心がけました。
たくさん外で遊ばせる
公園、行きました!行きました!
ところが坊ちゃんが好きなお外遊びは「砂場」。ずーっと砂場にいるんです。
滑り台やブランコよりも砂場。砂場ってそんなに体を動かしませんよね。これって公園行く意味ある?と思って、庭に小さいプライベート砂場を作りました。水を使いたいから、散水栓と砂場を往復するようにはなりましたが、疲れるほどではありません。
少し大きくなってくると、ボール遊びがお気に入りになり、ボールを追いかけてくれるようになりました。これは、そこそこ効果がありましたが、疲れすぎるとお昼寝からなかなか起きてきませんでした。
近くのお店まで歩いて買い物
歩くのが大嫌いで、ショッピングモールに行っても抱っこ(カート大嫌い)なので、途中からやっぱり抱っこ。誰が疲れるって私が疲れました。。。それでも道中は頑張って歩かせていました。
昼寝の時間を固定する
お昼ご飯を食べた後、13時くらいからは昼寝というリズムをつけようと思いました。車だと寝てくれることが多かったので、『おねんねドライブ』と称して車に乗せたり、抱っこでゆらゆらしたりしました。
『おねんねドライブ』は近所をぐるぐる回るのですが、1時間近くかかったり、寝ないこともしばしばで、毎日は続けられないと断念。抱っこだと寝たくないときは嫌がって反り返るし、結局無理やりお昼寝させるのは難しいと諦めました。
入眠儀式は絵本
1歳から、寝る前は絵本を読む、という習慣をつけました。たとえ今は寝てくれなくても「絵本の後は遊ぶのではなくて、寝る」ということを体が覚えてくれたらいいなと思っていました。
絵本が好きすぎて、読み終わるまでに1時間かかりますが、それでも絵本→寝るという流れは分かってくれました。
振り返り
何時に寝ても何時に起きてもちゃんと育ちます(笑)
こどものために「良いこと」はしてあげたい!と思いますよね。
でも、視点を変えれば「良いこと」も「悪いこと」になったりします。
育児書に書いてあるのはあくまでも「統計」であったり「平均」です。
全てが証明されているわけでもなく、また、私自身、証明されていても自分のこどもに合わなければ、取り入れません。
寝なかったら、その方法は諦めて、次の方法に切り替えるのもアリ。
また、諦めて一緒に遊ぶのもアリ。
ただ、私が絶対にしなかったことが1つあります。
それは、「携帯を触ること」です。
自分が携帯をしながら寝かしつけることは一切しませんでした。
こどもの視界に携帯が入らない「授乳」のときだけ、携帯でニュースを見ていました。
理由は「こどもと向き合おう」と決めていたからです。
友達とお食事をしていて、相手がずっと携帯を触っているのは嫌ではないですか?
私は嫌です。
きっと赤ちゃんだっていい気分ではないと思うんですよね。
もちろん、今でも私はこどもの前であまり携帯を触ることはしません。
また、当時はギフテッドであるとか発達障害であるとか、そんなことは微塵も思っていませんでした。
とにかく「必死」。
この一言に尽きます。このときのメンタルについては、また別の機会に投稿しますね。
次回は「幼稚園編」です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
訪れてくださったみなさまに、素敵なことがたくさん訪れますように。