Access学習メモ 1-5.Accessの一途な便利機能

Access学習メモ 1-5.Accessの一途な便利機能

コンテンツ
学び
Accessを勉強し始めたとき、手始めとしてテーブル、そしてクエリ、フォーム、レポート...と順を追った。
テーブルの時点だと機能面において、Excelのほうが圧倒的に上と感じる場面に多く出会う。
どうにかテーブルを設計しても、ビューを切り替えるたび「フィールド名」の文字がタテに来たりヨコに来たり、なぜこうも分かりにくいのか。
基本が大切なのは分かるけど、最初に学ぶオブジェクトがよりによって面白くない。
そして「なんかめんどくさいから、直感的に使えるExcel一択」ってなる。

そんなAccessには、テーブル上の各フィールドのデータを結合し、ひとつのフィールドを作ってくれる遊び心があることを知った。
「クエリ」というオブジェクトを参加させる。
クエリといえばいくつかのテーブルをタコ足でつなぐイメージだけど、便利機能としても使えるらしい。

【例】:
フィールド名が「A」「B」「C」「D」「E」の各データをひとつの「商品名」として表示させたい場合

1.ホーム「作成」→「クエリデザイン」選択クエリ画面

2.「テーブルの追加」にて結合させたいフィールド名A~Eが存在するテーブルを選び、デザイン画面にぽいっと置く

3.デザイングリッドの「フィールド」欄に下記を記入
商品名:[A] & "-" & [B] & "-" & [C] & "-" & [D] & "-" & [E] 

※厳密にいえば、:の左は名づけ(エイリアス)機能、
        :の右は結合機能が活用されている

4.「!(実行)」をクリック

5.エイリアスによって「商品名」フィールドが作成され、式にある結合処理によって「A-B-C-D-E」の各レコードの値が生成される

☆データの間を空欄表示させたい場合は&" "&と記入
商品名:[A] & " " & [B] & " " & [C] & " " & [D] & " " & [E] 

☆データの間に/(スラッシュ)を入れたい場合は&"/"&と記入
商品名:[A] & "/" & [B] & "/" & [C] & "/" & [D] & "/" & [E] 

注意したい点(クエリの話題になるけど):

クエリ内の結合候補に複数の同一フィールドが存在する場合、Accessはどちらと結びついていいか判断できず、処理がストップしてしまう。
すべての候補と二股・三股するような曖昧さを許さない。つまり一途なのねとテキトーに解釈してみる。

通常はフィールド名に「所属テーブル名」を付け加えれば解決だけど、今回のように計算フィールドを生成する場合は、対象テーブルやその演算式をほかのクエリとは切り離して独立させるのがいいみたい。
Access2024ではエラーメッセージに加え、上記補足がオマケで付いてくる。
夜中の1時とかに専門用語でつらつら書かれたコメントを目の当たりにすると「そこまで言うなら代わりにお願い」って言いたくなる。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら