取引先から注文商品の見積依頼。
お申込数は1,000点近く。ありがとうございます。
受注は常にExcel。見積作成もExcelで行っていたがAccessを学習してからは、がんばってAccessを運用中。
ただ、しょせんは初学者の設計。毎回マスタテーブルを編集するという謎の工程...少しでもラクに正確に集計できれば...
顧客から提供されたExcelをまんまAccessに引用できないか?
参考書で調べてみたら、そういう方法もあるらしい。
リンクテーブル。
取扱う商品は特殊で、顧客の提示条件によって決まる。
役員決裁が必要ってことで、正式な企画提示から見積期限まで毎回、時間が限られている。
あわてなくて済むよう、先ずはリンクテーブルの下地になるExcelサンプルを作っておこう。
受注履歴を調べたら、13,000点を超える数。
そこから重複した履歴を削除、全種類を1点ずつ受注と仮定し、目的通りの見積書が作れるかやってみよう。
リンクテーブルのもととなるExcel下地作り
AIに手伝ってもらった。(職場認定AI。AIは学習能力があるがゆえ契約外AIの職場利用は情報漏えいの懸念から禁じられている)
リンクテーブルで出来ること
・Excelを開く代わりに、Access(リンクテーブル)からいつでも一覧を照合できる。
・Excelを編集すれば、Access(リンクテーブル)も自動で更新される。
・顧客が購入品を変更、追加、キャンセルした場合、その情報をExcelに反映させればAccess(リンクテーブル)にも反映できる。
・ExcelのデータをAccessのフォームやレポートに適した形にアレンジできる。たとえばセルごとに独立した情報を、Accessのクエリ機能によりひとつの商品名として形成できる。
リンクテーブルで出来ないこと
・テーブルデザイン編集はできない(デザインビューへの切替はできない)。
・フィールドプロパティ、テーブルプロパティはリンク時にAccessが自動設定しており、手動による変更はできない。
・Access(リンクテーブル)とリンク中のExcelファイルの両方を同時に開くことはできるが、Access(リンクテーブル)を開いているあいだはExcel側は読み取り専用となる(「編集のためロックされています」表示。)
・リンク先のExcelファイルをまんま入れ替えることはできない?
中身の違う同名ファイルと交換してみたがリンク切れとなった。賢い...
先ずは通常のテーブル作成
① マスタ(固定情報・変わらない情報)
☆事業所マスタ
事業所コード:短いテキスト型 ※主キー
事業所名:短いテキスト型
出張旅費:通貨型
☆料金マスタ(T_料金マスタ)
種類:短いテキスト型※主キー
単価:通貨型
② トランザクション(都度入れ替わる情報)
☆見積ヘッダ(レポート上のヘッダ)
JobNo:短いテキスト型 ※主キー
事業所コード:短いテキスト型 ※事業所マスタ
開始日:日付/時刻型
終了日:日付/時刻型
出張回数:数値型・整数
☆見積明細トラン
明細ID:数値型 ※主キー
JobNo:短いテキスト型 ※見積ヘッダ
商品ID:数値型)※Excel商品マスタ
種類:短いテキスト型 ※料金マスタ
数量:数値型・整数
うまくいったら、また書きにこよう・・・