【過干渉シリーズ④】過去は変えられない。でも、これからは選べる~バウンダリーという考え方~
記事
学び
こんにちは!みーです。
ここまで「過干渉シリーズ」を読んでくださり、ありがとうございます。
これまで、
・過干渉とは何か
・親の「先回り」が子どもに与える影響
・大人になっても親の影響が残ることがある理由
についてお話ししてきました。
ここまで読んで、
「私のことかもしれない」
そう感じた方もいるかもしれません。
でも、今日一番お伝えしたいことがあります。
それは、
過去は変えられなくても、これからの生き方は選べる。
ということです。
🌱 気づくことは、前に進む第一歩
私たちは、
自分の考え方や行動が「当たり前」だと思って生きています。
だからこそ、
「親の影響を受けていたのかもしれない」
と気づくだけでも、大きな一歩です。
気づくことは、
親を責めることではありません。
自分自身を理解することです。
🍀 親を変えることは難しい
大人になってから、
「親に変わってほしい」
と思うこともあるかもしれません。
でも、
相手を変えることは、とても難しいことです。
だからこそ、
変えられるものに目を向けることが大切です。
それは、
自分の考え方や、自分との付き合い方。
そして、
親との距離の取り方です。
🧠 「境界線(バウンダリー)」という考え方
心理学には、
「バウンダリー(境界線)」
という考え方があります。
これは、
「冷たく距離を置く」
という意味ではありません。
親の人生と、
自分の人生は別のもの。
親の期待と、
自分の人生は同じではありません。
親を大切に思いながらも、
自分の気持ちも同じように大切にする。
その距離感を少しずつ作っていくことが、
心を守ることにつながります。
🌸 完璧にできなくても大丈夫
長年身についた考え方は、
一日で変わるものではありません。
親から連絡が来ると緊張する。
断ることに罪悪感がある。
つい親の期待を優先してしまう。
そんな自分がいても大丈夫です。
変化は、
「急に別人になること」
ではありません。
少しずつ、
「本当は私はどうしたい?」
と自分に問いかける時間が増えていくこと。
それだけでも十分です。
🌿 最後に
親子は、とても近い存在です。
だからこそ、
影響を受けるのは自然なことです。
でも、
その影響があることと、
その先の人生が決まってしまうことは違います。
過去は変えられません。
けれど、今日からの選択は、あなた自身が決めることができます。
このシリーズが、
親を責めるためではなく、
ご自身を少し理解するきっかけになれば嬉しく思います。
そして、
親を大切にすることと、自分を大切にすること。
その二つは、どちらか一方を選ぶものではないと、私は思っています。
もし一人で整理することが難しいと感じた時は、
誰かと一緒に言葉にしてみることも、一つの方法です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様の生活が少しでも快適になるお役に立てますように。
ではまた👋