子育ての中でイライラしたり、つい強くあたってしまって後悔することはありませんか?
「またやってしまった」
「親失格だ」
と自分を責めてしまう…。
そんな悪循環から抜け出すためには、幼少期に抑え込んだ自分の感情を解放することがとても大切です。
抑えてきた気持ちを安全な方法で外に出すことは、心の傷を癒し、親としての自信を取り戻す第一歩になります。
※この記事は「子育ての自信を育む6ステップ」の一部です。全体の流れを知りたい方はこちらをご覧ください。
感情を書き出して解放する
まずは、当時の気持ちを紙に書き出してみましょう。
「本当はこうしてほしかった」
「どうしてあんなことを言われなければならなかったのか」
──そうした思いを、思いつくままに書いていきます。
きれいにまとめようとする必要はありません。
むしろ、怒りや悲しみがあふれてくるなら、殴り書きのように書き連ねても構いません。
言葉にならない気持ちも、文字にするだけで心が軽くなります。
幼い自分に返って声に出す
次に、一人で安心できる静かな環境を整えましょう。
そして幼い自分に戻ったつもりで、親が目の前にいると思いながら声に出してみます。
「どうしてわかってくれなかったの?」
「抱きしめてほしかった」
「認めてほしかった」
そのとき言いたかったのに言えなかったことを、ためらわずに声に出してください。
遠慮する必要はありません。誰にも聞かれない場で、本当の気持ちを解放してあげましょう。
出し切ることで癒しが始まる
「もう言い尽くした」と感じるまで、存分にやり切ってください。
涙が出るなら思い切り泣いて大丈夫です。涙は心を浄化する自然なはたらきです。
心の奥にたまっていた気持ちを出し切ると、不思議と心がすっきりしてきます。
子どもが泣き止んだあとに穏やかな表情に戻るように、大人である私たちの心も静かな落ち着きを取り戻せるのです。
感情解放の先にあるもの
感情を抑え込まずに解放することで、「私はダメだ」という自己否定の重荷が少しずつ和らぎます。
そして、ようやく「ありのままの自分を受け入れていいんだ」と思える準備が整っていきます。
このステップを経ることで、次のステップ=「自分を受け入れる」 へ自然に進めるようになります。
解放と癒しを経て、自己受容がはじまるのです。
まとめと次のステップへ
感情を書き出し、声に出して出し切ることは、心の傷を癒すために欠かせないプロセスです。
涙や怒りを恐れず解放することで、親としての自信をほどいていく大切な一歩となります。
「でも、一人ではうまくできないかもしれない」と感じる方もいるでしょう。
そんな時は、プロコーチによるコーチングで安心して感情を解放するサポートを受けられます。
あなたも心の奥にある感情を解き放ち、自然体で子どもと向き合える自分を取り戻してみませんか?
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この記事は6ステップのStep3についてご紹介しました。
→Step4はこちら。
→全体の流れ知りたい方はまとめ記事からどうぞ。