おはようございます、ウェルネスコーチ|ひろ です
医療従事者のみなさまは、日頃から患者さんの健康管理や指導に尽力されていますが、ご自身の健康やダイエットについては「後回し」になってしまったり、「完璧にできないなら意味がない」と諦めてしまったりすることはありませんか?
今日は「完璧なダイエット法」なんて最初から見つかるわけがないというテーマで話していきます。
1.試行錯誤の数だけ、身体は変わる
ダイエットや健康習慣を始めようとするとき、「もっと効率的な方法があるはず」「この知識が完璧になってから始めよう」と、準備に時間をかけすぎて一歩も踏み出せないことはないでしょうか。
臨床現場での「質問」と同じで、最初から自分に最適な「正解」を選べる人はいません。大事なのは、まずは今の自分にできるアクション(手を挙げること)を積み重ねることです。
「変なダイエットだと思われないか」と周囲を気にしない
初歩的な「歩く」「水を飲む」から始めていい
失敗は「自分の身体に合わない」というデータが得られた証拠
健康を損なうことは、自分の人生への投資を放棄しているのと同じです。まずは今の生活習慣に対し、「改善の意思」という手を挙げることから始まります。
2.セルフモニタリングで「健康の解像度」を極限まで高める
アナログな記録が脳を健康モードに切り替える
良い質問をするために「自分・相手・場」の3つを俯瞰するように、ダイエットでも「自分の欲求・身体の反応・生活環境」の3つの円を重ね合わせる必要があります。
そのために最も有効なのが、スマホで漫然と記録するのではなく、「手書きのセルフモニタリング」です。
①記録のポイント :食事の内容、体調の変化 、栄養素の特定
②脳への問いかけ:
「なぜ今、これを選んで食べたのか?」
「この食品を摂った後、集中力はどう変わったか?」
「もし自分が自分の主治医なら、今の生活に何を助言するか?」
③期待できる効果:
感情的摂食の防止、 自分に合う栄養素の特、客観的な自己管理能力の向上
書くという行為を通じて、自分のバイタルや生活習慣に対する集中力を極限まで高めていきましょう。
3.「アウェイの場面」こそ、健康への意志を貫く
多忙な現場や付き合いの場での「爪痕」
医療現場は多忙で不規則です。夜勤中、あるいは周囲がハイカロリーな食事を楽しんでいる「アウェイ」な場面こそ、健康への意志を示す絶好の機会です。
「ここで食べないなんて空気が読めないと思われるかも」と怯える必要はありません。
「自分の理解を確認させてください」: 「今の私の体調には、この食事量が適正だと思っているのですが、合っていますか?」と自分に問い直す。
恥をかく勇気を持つ: 「ストイックすぎて変わっている」と言われることは、あなたが自分の人生を主体的に生きている証です。
周囲と同じように流されて「何もしない人」になるよりも、健康のために試行錯誤して「失敗したり笑われたりする側」であり続けましょう。
4.結局は「どのような自分でいたいか」という覚悟
ダイエットや健康管理を続けることは、テクニックの問題ではありません。
「自分はこの人生で、最高のパフォーマンスを発揮する人間でありたい。どれほど忙しくても、過酷な現場にいても、自分自身の身体を管理し、輝き続けることを諦めない」
このような覚悟が決まったとき、健康のためのアクションをためらう理由はなくなります。
恥をかいてもいい、失敗してもいい。 「あの人は健康オタクだ」と笑われる側になりましょう。それが、自分の人生を大切にするということです。
今日もご自身の身体を大切に、素晴らしい一日を過ごしていきましょう!
次の一歩として、まずは今日一日の食事や体調について、紙のノートに1行だけ「自分への問い」を書き出してみませんか?
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