こんにちは。マインドサポーターのhanaです。
ようこそお越しくださいました。
生きていると厄介なことや問題がどうしても起きます。
今まさに、厄介ごとに巻き込まれている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、そういった方を少し楽にする考え方をお伝えしようと思います。
「厄介なこと」「問題」と思うと、解決しなければ!という発想になります。
でも、ちょっと考えてみましょう。
「解決」って、何だ?と。
何をもって、「解決」なの?と。
「解決」とは、「問題に対して結論を出して、片付けること」です。
わかりやすく言えば、「うまく処理する」という感じでしょうか。
出来事は、ドラマのように「完結しました!終わりました!」ということは、まずありませんよね。
生きている限り、目にしている限り、何らかの形で続いていきます。
そうすると、「解決したはずなのに、ちょっと時間が経ったら、また厄介なことが起きた」みたいなこともあるわけです。
「解決できてなかったのか・・・」とショックを受けたり、落ち込んだり。
だから、こう考えてみてはどうでしょうか?
「解決を目指して、善処し続ける」
いつか解決するのかもしれないし、延々とくすぶり続けるのかもしれないですが、今できる精一杯のことを、とりあえずやってみよう。
「できる限りやってみます=善処します」という考え方です。
今の私にはこれならできる、とか、誰かの助けを借りればここまでできる、ゴールまではちょっと距離がありそうだけど、少しずつ進めてみます、そんなイメージです。
具体的にできることを考えながら、少しずつ取り組んでいきます。
で、その「善処」を、1回やって終わり、ではなく、続けていくことが大切です。
続けている間に、ゴール地点が遠くに行っちゃったり、変わっちゃったりすることもあるかもしれませんが、それなら「善処」を続けるだけです。
「善処」を続けることが、もはやデフォルトだと思うのもいいかもしれません。
「すぐに解決できなかった」からといって、落ち込まなくても大丈夫です。善処を続けていけばいいのですから。
具体的なお話です。
「他の人の人間関係のもつれ」を解決しようとして、奮闘していたのですが、結局、こじれたままになって、何の解決もできなかった・・・とショックを受けている人がいました。
もう、超難問ですよね。
人間関係なんて、自分のことでも難しいのに、「他人の人間関係のもつれ」を解決するために、板挟みになって奮闘して・・・。
こういう問題が起きてしまったら、まず、何をもって「解決」かをはっきりさせる=ゴール地点をはっきりさせることが大切です。
「喧嘩しない」なのか「以前のように仲良くする」なのか、大違いですからね。
当の本人たちが「別にどうでもいい!」と思っているとしたら、なお難しいです。そういうときは、「最低限、職場では感情的に喧嘩しない」といった感じのゴールになるのかもしれないです。
で、「解決は難しいだろうな」と思ったら、自分に今できることを適切に行う、すなわち、「善処する」だけです。
そして、「善処」のための具体的な行動を考えていきます。
例えば、「ミーティングの場では、司会に指名されるまで話してはいけない」「相手の話を途中で遮ってはいけない」などのルールを徹底する、とか。
あとは、「当人たちが直接ぶつからないように、困ったことがあったら誰かが間に入る」とか。
「なぜ職場内で感情的に喧嘩されると困るのか、を当人たちに伝える」とか。
できることを、着実にやるだけなんですよね。それが「善処」です。
解決はしていないんですけど、何もしていないわけでもない。
そんな「善処」を継続していけたら、もう充分だと思うのです。
本当に、よく頑張っていますよ。素晴らしいです。
善処できる自分に、自信をもってください。
そんなあなたのこと、評価してくださっている人が、いるはずですから。
でも、一人で頑張らないでくださいね。
相談、とまではいかなくても、ちょっと話を聞いてもらうだけでも楽になりますから、周りを頼りましょう!
今日は、「解決できなくても、善処はできる」というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また書きます!