♣︎27 目標がある人より“動ける目標”を持つ人が強い
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ビジネス・マーケティング
「目標は立ててるんです
でも続かなくて…」
保育者が少し苦笑いしながら話した
“もっと丁寧に関わる”
“余裕を持つ”
“書類をためない”
気持ちはある
でも忙しい毎日の中で
気づけば元に戻っている
保育プランナーはうなずいてこう言った
「“やる気”の問題じゃないかもしれません」
少し意外そうな顔に続ける
「現場って判断が多いんです
だから目標が曖昧だと脳が止まります」
「目標は“頑張るため”というより
判断を減らすために作ります」
紙に大きく1つ書いた
“動ける目標”
「例えば」
❌
“書類を頑張る”
これだと結局なにをするのか分からない
なので条件を足していく
✔ 肯定表現
✔ 続ける形
✔ 期限
✔ 数字
✔ 誰が見ても同じ
✔ 確認できる
✔ 無理がない
✔ 自分で動かせる
保育者が少し笑う
「多いですね…」
プランナーも笑って返した
「でも
ここを整えると現場がラクになります」
例を書き換える
❌
“月案を頑張る”
⬇
⭕
「月案の内容を毎月第3金曜日までに記入する」
「これなら“今日何する?”が迷子になりません」
さらに続ける
「SMARTって聞いたことありますか?」
・具体的
・測れる
・現実的
・関係ある
・期限がある
「これは“補助輪”みたいなものです」
「最初はここに沿うだけで十分です」
そして、最後に一番大事なことを伝えた
「本当に望んでない目標は続きません
“やらされ目標”は現場で一番折れやすい」
少し静かにこうまとめた
「目標は“理想の自分”を書くものではありません
明日の自分が動ける形にするものです」
だから小さくていい
“次に何をするか”が見えたらそれで十分