共感的理解とは?私を消すと相手が見えてくる

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、キャリアコンサルタントのみなこです。

現在、キャリアコンサルタント試験に向けて頑張っていらっしゃる
受験生の皆様、お疲れ様です!

私は現在、ココナラで実技(面接)試験の、ロープレ練習のサービスを提供しております。


共感的に理解するとは?

自分の「思い込み」を捨て、まっさらな状態で相手の話を聴く
ことです。

「思い込み」とは、自分の経験、知識、価値観からつくられていきます。
この思い込み捨てて相談者の話を聴くという「あり方」が、
相談者の話を共感的に理解することができていきます。


なぜ「私」が邪魔をしてしまうのか?

「相談者の話を聴いている最中、自分の過去の経験が頭をよぎってしまって
こうしたらいいのに・・・」

と思ったことはありませんか?

私もロープレの練習中そのようになったことがありました。


例)育児と仕事の両立の悩みの場合


相談者
「仕事は時短なのに毎日残業があって帰りも遅くなって、帰ってからバタバタで毎日がしんどくて・・・」

私(キャリコン役)
聞きながら、なんで時短なのに残業してる?上司に言ったらいいのに・・・



これは、私の経験からくる考えですよね。解決しようしています。
こういう考えが聞きながらでてくると、相談者の話しがまっすぐ入ってこなくなりますね。

私もこの状態になり、話が聴けないと思ったり、
誘導してしまって話したいことが話せなかったと言われ、悩みました。

今回は、相談者の話を100%受け止める、日常でできることをお伝えします!


「自分」が顔を出しているサインに気づく

相談者の話を聞きながら、
「あ、それ私の時と同じだ」と自分の経験を重ねる。
「次はこう質問して解決してあげよう」と、先回りして考えている。

このような考えがよぎっている自分に気づいて、認識することが大事です。
話しを聞くクセがみえてきます。

この状態になると、相談者の純粋な思いや考えがみえなくなっていきます。

そうなると、
・解決に向けて誘導してしまう。
・展開や質問に困る。
・15分も続かない。

この状態に陥ってしまいます。

日常でできる「私を消す」トレーニング

①まずは身近な人との話しから
家族、友だち、職場の同僚など、よく話をする人との会話で、
今から10分間は「私は」を封印して相手の話を聞こう!相槌だけで過ごそうと意識してください。自分の意見を言いたくなる「ウズウズ感」に気づくことが第一歩です。

②違和感を感じた話の「背景を推測する」
「一方的な発言だな」など共感できないと思ったとき、
「なぜこの人は、今この言葉を選んだんだろう?」と、
その人の背後にある景色を想像してみましょう。
その人なりの理由があってその発言につながっているということを
認識してみましょう。

ロールプレイング中に「自分を消す」コツ

・私の正解を脇に置く
相談者が「時短なのに残業でしんどい」と言った時、
自分の経験から「会社に言えばいいのに」と思うかもしれません。
でも、その声に気づいたら、
心の中で「今はその意見を脇に置いといて」と思ってみましょう。

自分を消したらの先に待っているもの

自分を消して話を聴くことで、共感的理解ができるようになります。
自分の価値観や経験という思い込みを外し、素直なあり方で話聴くことで、
「ここにしんどさを感じていたんだ」という共感
相談者の思いを理解できた嬉しさがうまれます。

「なにか質問しなきゃ」といった、困りごとから解放され、
相談者の言葉に集中することができ、
自然な展開ができるようになっていきます。


自分のクセを知るには、客観的なフィードバックが欠かせません。
私のロープレ講座で練習し、振り返りながら共感的理解について
深めてみてはどうでしょうか。








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