こんにちは。13年間保育士の仕事をしてきました、かっぱママです。私はHSPという気質を持っており、その子供の長男けいちゃんもHSC(HSPの子供Highly Sensitive Childの略)です。これからHSP、HSCについてnoteをいくつか書いていきたいと思います。
今回は私自身のHSPの気質についてお話していきたいと思います。
HSPとは何か?
HSPについてまず、AIアシスタントから説明させて頂きます。
HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、日本語では「高感受性の人」と訳されます。
HSPは、生まれ持った気質の一つであり、周囲の刺激に敏感に反応する特徴を持つ人のことを指します。
具体的には、以下のような特徴が見られます。
感情や感覚に敏感: 他者の感情や周囲の環境の変化に敏感に気づき、深く影響を受けやすい
繊細で共感力が高い: 他者の気持ちや状況を深く理解し、共感しやすい
刺激に過敏: 騒音、光、匂い、混雑などに敏感に反応し、ストレスを感じやすい
内省的で深く考える: 自分の内面や経験について深く考え、分析する傾向がある
創造性や芸術性に富む: 感覚や感情を豊かに表現する能力に優れている
HSPは、病気や障害ではありません。むしろ、特別な才能や強みを持つと言えるでしょう。
HSPであることは、周囲の人々との深い繋がりを築き、豊かな人生を送るための大きな可能性を秘めています。しかし、同時に、刺激過多やストレスに注意する必要もあります。
HSPの特徴を理解し、自分の特性を活かしながら、自分らしく生きることが大切です。
HSPチェックリスト
このチェックリストは、あなたがHSP(Highly Sensitive Person、高感受性の人)である可能性を示唆するものです。すべて当てはまる必要はありません。いくつか当てはまる場合、あなたはHSPである可能性があります。
感情と感覚
強い感情を感じやすい: 喜び、悲しみ、怒り、恐怖など、あらゆる感情を深く、強く感じます。
他人の感情に影響されやすい: 周囲の人々の感情や雰囲気に敏感で、影響を受けやすいと感じます。
騒音、光、匂いなどに敏感: 騒音、強い光、刺激的な匂いなど、感覚的な刺激に敏感で、不快に感じる場合があります。
細かいことに気づきやすい: 周囲の変化や小さなことに気づきやすく、他の人には気づかないようなことに気づくことがあります。
深く考えることが多い: 自分の経験や感情について深く考え、分析することが多いです。
他人の苦しみや不幸に心を痛める: 他人の苦しみや不幸を自分のことのように感じ、心を痛めます。
完璧主義者: 自分の仕事や行動に対して高い基準を持ち、完璧主義的な傾向があります。
批判に敏感: 批判や否定的な意見に敏感で、傷つきやすいと感じます。
新しい状況や変化に不安を感じやすい: 新しい状況や変化に不安を感じ、適応するのに時間がかかる場合があります。
刺激的な環境に疲れてしまう: 刺激的な環境に長時間いると、疲れてしまい、静かな場所で休みたいと感じます。
行動と思考
深く考えることが多い: 自分の経験や感情について深く考え、分析することが多いです。
物事を深く理解しようと努力する: 表面的な理解ではなく、物事の本質を理解しようと努力します。
創造性が高い: 芸術、音楽、文学など、創造的な活動に興味を持ち、才能を発揮する可能性があります。
共感力が高い: 他人の気持ちを理解し、共感することができます。
他人を助けることに喜びを感じる: 他人を助けることに喜びを感じ、ボランティア活動などに参加する可能性があります。
正義感や道徳観が強い: 正義感や道徳観が強く、不公平なことに対して怒りを感じることがあります。
動物や自然に愛情を感じる: 動物や自然に愛情を感じ、保護活動などに参加する可能性があります。
自己批判が強い:自分の欠点や失敗に過剰に反応する
他者のエネルギーに敏感:他者の感情や思考の影響を受けやすい
孤独を好む:刺激の少ない環境で過ごすことを好む
注意:
このチェックリストは、あくまで参考です。HSPかどうかを診断するものではありません。
HSPであるかどうかを判断するには、専門家による診断が必要です。
HSPであることは、病気ではありません。むしろ、感受性の高い人ならではの強みを持つことができます。
もし、このチェックリストに当てはまる項目が多いと感じたら、HSPについて調べてみることをお勧めします。HSPに関する情報を得ることで、自分の特性を理解し、より自分らしく生きることができるようになるかもしれません。
HSS型HSPとは?
上のチェックリストをやってみると、私はかなり項目にあてはまっていましたが、HSS型HSPなので、新しいことや色々なことに常に挑戦して行ったり、行動力があったりします。
HSS型HSPとは
HSS型HSPとは、Highly Sensitive Person (HSP) の特徴と、High Sensation Seeking (HSS) の特徴を併せ持つ人のことを指します。
HSP は、周囲の刺激に敏感に反応し、深く感情移入する傾向を持つことを特徴とします。一方、HSS は、新しい経験や刺激を求める傾向を持つことを特徴とします。
HSS型HSP は、この一見相反する二つの特徴を併せ持つため、以下のような特徴が見られます。
周囲の刺激に敏感で、深く感情移入する: HSPの特徴
新しい経験や刺激を求める: HSSの特徴
社交的で、人との繋がりを大切にする: HSSの特徴
深い人間関係を築きたいと願う: HSPの特徴
刺激的な仕事や活動に魅力を感じる: HSSの特徴
多様な趣味や興味を持つ: HSSの特徴
創造性や芸術性に富む: HSPの特徴
内省的で、深く考える: HSPの特徴
ストレスを感じやすい: HSPの特徴
孤独を感じやすい: HSPの特徴
HSS型HSP は、内向的なHSP とは異なり、外向的な行動 を取る傾向があります。しかし、内面はHSP と同じように繊細で敏感です。
HSS型HSP は、自分の特性を理解し、バランスを取ることが重要です。
刺激を求める一方で、休息も大切にする
社交的な活動を楽しむ一方で、一人で過ごす時間を作る
新しい経験に挑戦する一方で、自分のペースを大切にする
HSS型HSP は、自分の特性を活かして、豊かな人生を送ることができます。
例:
新しい文化に触れる旅行: HSSの刺激を求める欲求と、HSPの深い感性を満たす
ボランティア活動: HSSの社会貢献意欲と、HSPの共感力を活かす
芸術活動: HSSの創造性と、HSPの繊細な表現力を活かす
HSS型HSP は、自分の特性を理解し、自分らしく生きることが大切です。
HSS型HSPの私の特徴について
チェックリストに基づいて、私の状況について詳しく説明したいと思います。
・あらゆる感情に敏感で、映画や本などで感情移入しやすく、悲しくても感動 してもよく涙を流します。
・音にはとても敏感で、家族の寝息やいびき、エアコンや冷蔵庫の機械音など些細な音から大きな音までひろってしまって、夜眠る時は必ず耳栓をします。しかし、いびきのように大きな音になると耳栓をしても聞こえてしまい、なかなか眠りにつけず、眠りにつけてもまた音で起きてしまうので、不眠になりがちです。
・その他、ものすごく深く色々なことを考えてしまうので、毎日寝る前に沢山考え事をしてしまい、それもプラスされてなかなか眠れません。
・光にも敏感で、特に蛍光灯の光に弱く、電気屋など白い蛍光灯がガンガンついているような場所には長時間いると疲れてしまいますし、拒否反応が出ます。
・触感などにも敏感で、合う素材の洋服を探すのが大変です。タグなどがついているとかゆくて着ていられないこともしばしば。
・匂いにも敏感で、不快な匂いを嗅ぐと吐き気がしたりします。異臭など以外にも、香水などの匂いも苦手なものが多いです。
・痛みにも非常に敏感で、PMSがとても酷く、排卵痛などもよくわかるので、排卵時や生理前、生理中は常にお腹の痛みと闘っています。しかし、排卵の時期が自分で認識できるので、妊活にはとても役立ちました。
・出産時は長男は和通分娩、次男は無痛分娩を選択しましたが、麻酔を入れていてもかなり痛かったです(これはその時の状況や麻酔の効きなどにもよりますが)
・周囲に不機嫌な人がいると、ものすごく不快に思い、不安になります。私の両親が毒親で私は虐待を受けてきたということも関係しているとは思いますが、人の顔色をかなり伺います。いきすぎると、機嫌が悪い人は自分に対して怒っているのではないかとさえ思ってしまいます。
・人の顔色を伺うという特徴のせいもあるかもしれないですが、困っている人がいるといち早く気づいて行動したり、フォローしたりできます。
・体調の変化などにもいち早く気づくので、保育士の仕事をしていると、「今日はなんだかこの子は元気がないなぁ?」と感じることがあり、話をきいてみると昨日辛いことがあったということがあったり、体温を測ってみると熱があったりしたこともあります。子供の異変に気づき、話を聞くことで虐待を発見したこともありました。
・映画などで可哀想な人が登場したり、実際に悲しそうな人を見たり、悲しい話を聞くだけで共感して、その人の気持ちになってしまったりします。涙が止まらなくなることもあります。暴力、殺人シーン、グロテスクな映像や戦争映画などを観てしまうと非常に辛くなるので、避けてしまいがちです。
・私は児童養護施設で働いていましたが、虐待を受けてきたなど辛い状況に置かれた子供達が大勢いるので、その子供達のことを想い、自分には何ができるのかと常に考えて行動していました。HSSの社会貢献意欲にも繋がるかもしれません。
・保育士の仕事でも子育てでも、常に正義感に溢れていて、「絶対に私が子供達を守る!!」という強い気持ちで過ごしています。
・そして、いつも優しい気持ちに溢れているので、人の気持ちに寄り添うことができます。困っている人や辛い状況に置かれている人の話を聞いたり、優しい言葉をかけることもできます。
・今は昔よりはだいぶマシにはなりましたが、かなり完璧主義で、摂食障害になっていた時は、目標の体重にならなければ、食事を摂らないとか、毎日5km泳ぐ、8km走るとか、運動もかなりストイックに行っていました。痩せていないと生きていてはいけないなどと、思っていました。様々な原因がありますが、完璧主義だからこそ摂食障害になりやすかったとも言えると思います。
・若い頃は特にたった一つの失敗だけでも、全て終わりだと思ってしまいがちでした。一つのミスも許す事ができず、グレーという選択が殆どありませんでした。かなりの白黒思考に陥っていたと思います。今では少し力を抜いて、「ちょうど良い加減でやる」という言葉を自分に言い聞かせ、「少しくらいうまくいかなくても大丈夫。その方が逆にうまくいくんだ」と心の中で唱えています。
・批判にとても敏感で、自分とただ違う意見なだけとは思うのですが、違う意見を言われると、自分が否定されている気持ちになったりします。これもだいぶ昔とは変わってきましたが、それでもいまだに否定されることに慣れません。
・ディズニーランドなどのテーマパークやお祭りなどは好きなのですが、混雑しているところや、刺激的なところに行くとどっと疲れてしまいます。帰ってきて休めばよくなることもありますが、たいてい刺激を受けた日はなかなか眠れません。
・カフェインにも弱く、コーヒーを飲むと眠れなくなったり、何杯も飲んでしまうと落ち着いた気持ちになるのが難しくなることがあります。
・芸術的なことが大好きで、絵を描いたり工作をしたり、何かを作ることが大好きです。美術の授業でよく先生に褒められました。
・中学から映画制作を始め、脚本、監督、出演などをしていました。写真部にも入り、写真を撮ったりもして芸術的な活動やその他にもアクティブに活動していました。(他に水泳やダンス卓球などスポーツもやっていました。)
・舞台にも興味を持ち、演出や舞台俳優をしていたこともあります。音楽も大好きで、学生時代にはバンドでドラムやボーカルをしていました。大学は美術大学の映像演劇学科に進みました。今でもコーラスグループに所属し、歌を趣味にしています。
・生徒会などに入り、委員長なども色々とやってきました。このように、新しいことや自分がやりたいと思ったことには今までどんどん挑戦してきています。常に何かに挑戦していないといられないタイプです。しかし、とても繊細な気質も持ち合わせているので、挑戦してはすぐに傷つき、なんとかまた立ち直り、挑戦するという繰り返しが起きています。
・友達関係では、自分から何か酷いことや反発する発言をすることは殆どした事はなく、縁を大事にしてきました。社交的で、初めて会う人にも積極的に自分から話しかけます。
・私の両親は毒親で虐待を受けて育ちましたが、2025年にやっと絶縁しました。本当はもっと早く絶縁するべきだったのだろうと思いますが、ここまで縁が切れなかったのは、わたしのHSP的な性質も影響しているのかなと感じます。
以上がHSS型HSPの私の特徴になります。自分はHSPなのではないか、HSS型HSPなのではないか?悩んでいる方の何か知るきっかけになれたら嬉しいです。
HSPは、様々なところで苦労する事もありますが、芸術的なセンスがあったり、人の気持ちに寄り添う事ができたり、いち早く問題に気づいたり、そのおかげで人を助ける事ができたり、プラスになる点も沢山あります。
それなので、あまりHSPだからと気に病まず、私はHSPであることをプラスに考えていこうと思っています。
しかし、気をつけなければならない点もある為、HSCの息子に関してもよく注意をして接して、見守っています。自分自身では、あまり無理をしすぎず、休養をしっかりと取るようにしたり、あまり気分が乗らない時は人混みに行くことをさけるなど、できる範囲で気をつけて過ごしています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。