自己紹介

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閲覧ありがとうございます。
鉢木杏梨と申します。
ブログ機能を初使用しますので、とりあえず、自己紹介から。
文章力が小説に特化しすぎて小説以外の文章があまり得意ではないので、読みにくかったらすみません。

【名前と由来】
鉢木杏梨(はちき・あんり)
本名のもじり。
ひらがな表記だと二文字違い。
ちなみに名字は、ペンネーム・本名ともに「鈴木」と読み間違られることが多く、すでに家族全員諦めモード。
病院で「鈴木さん」が呼ばれたりすると、他の人が反応しないか4,5秒様子を見てから名乗り出る。
フリガナ、振ってるんだけどなぁ……。

【誕生日・血液型・家族構成】
1992年の梅雨生まれ。
血液型はAだが、いうてもAOなので、几帳面は期待しないでほしい。
家族構成は、父と母と妹がひとり。
何故か私以外は機械音痴で、タイピングする際、
父=右手の人差し指一本
母=そもそもローマ字がよくわからない
妹=両手の人差し指合わせて二本
だった。
大丈夫なのか、大学生。
父の迷言のひとつに、「ハードディスクってなにっ? 日本語で言って!」がある。

逆に、家族全員達筆なのに、私だけ引くほど字が汚い。
未だに父から
「お姉ちゃん、本当に字ぃ汚いね。やっぱり習字くらいやらせてあげればよかった……」
とか言われるが、否定できない。
とはいえ、携帯ショップで働きはじめてからは手書きの機会が増えたので、昔と比べるとずいぶん綺麗になった。
(昔は自分でも自分の文字を読み返せないことが多々あった)
だが未だにバランスを取るのがめちゃくちゃ下手なので方眼紙を愛用しているが、それでも文字の横幅が文字によって違う上に、右肩上がりになっていく。
字癖が強すぎて、なぞり書きの美文字練習は毎回無駄に終わる。

【座右の銘】
「短所を直すな、長所を伸ばせ」
小学校低学年くらいに、テレビだったか本だったか、どこかで目か耳にした言葉。
確か、短所を直しても平均的な感じになってしまうので、それなら短所を直すよりも長所をさらに伸ばす方が有効だ……みたいな内容だったはず。
これを座右の銘に掲げてから、課題である構成力についても多少はトレーニングしつつも、描写力を伸ばす方に力を入れている。

【出身】
富山生まれ、富山育ち。
26歳頃から、仕事のために石川に単身移り住み、現在は新潟県在住。
小学校卒業まで祖父母と同居だったため、本人は無自覚ながら、年の割には結構キツめの富山弁らしい。
「さっきからそう言うとんがいね」とか普通に言う。
「しょわしない」「だやい」「はがやしい」の標準語が「落ち着きがない」「だるい」「歯痒い」であることに微妙に納得がいかないけれど、他にいい表現が見つからなくて「はがやしい」のは、富山県民にはわかってもらえると思う。
作中では方言を使わないように極力気を付けているが、気付いていない場合もあるかもしれない。

【略歴】
14歳、中学2年生の9月、原因不明の不登校児となる。
急に電池が切れたようにやる気がなくなって登校できなくなり、その内に学校自体が怖くなって、まったく行けなくなってしまう。
高校くらいは出てほしい、という両親からの願いで、専願により私立高校に入学するも、2ヵ月で再び不登校になり、同年10月、留年決定を期に退学。
フリースクールにて高卒認定資格を取得したが、大学は行っていないので履歴書上の最終学歴は高校中退。
後悔もあるが、今現在は幸せに生きているので普段は気にしないようにしているし、あんなに高校くらいは行ってくれと懇願していたはずの両親も「立派に育ったからまぁ、いっか」と言っているので、まぁいいということにしている。

飲食店アルバイト→セラピスト→カラオケアルバイト→携帯ショップの販売スタッフを経て、現在は土木施工管理技士(いわゆる現場監督)として働く。
指定学科どころか大学にも行っていないのでぺーぺーのお手伝い係と化しているが、昨年試験に合格し、二級土木施工管理技士補に。
ちなみに施工管理技士になった理由は、有川浩先生の「フリーター、家を買う」のドラマ版を見て、道作るのかっけぇ! と大興奮した末のノリとテンション。
ちなみに、7歳下の妹も大学で土木系の学科に通っているため、母からは「なんで女の子ふたり産んだのに、ふたりともヘルメット被ってるんだろう……」とか言われる。
ごめん、母。

【好き嫌い】
食にそこまで興味はなく、好きなもの=美味しいもの、嫌いなもの=辛いもの、程度。
多少口に合わなくても、辛くなければ一応食べられる。
味音痴なので、実家暮らし時代にキーマカレーだと思いこんで麻婆ナスを食べていたことがある。
母「美味しい? 麻婆ナス」
私「えっ? キーマカレーじゃないの、これっ?」
母「カレーの味しないでしょっ?」
私「でもっ、ひき肉とナスが入ってる!」
母「麻婆ナスだから、入ってるに決まってるよねっ?」
それから、私がいくら「美味しい」と言っても母は信用してくれなくなったけれど、麻婆ナスとキーマカレーの違いはわからなくても、美味しいか美味しくないかはわかる、さすがに。

超大食漢な上に、早食い。
マックでは普通にセットみっつとかを十分前後で食べる。
さすがに恥ずかしいので、ドライブスルーで購入。
とはいえ、食べられる、というだけで、常にそれだけ食べなければならないわけではないので、食べないときは冷ややっこ一個、とかもある。
食生活が不健康な自覚はあるが、今のところ改善する気はない。

飲み物は紅茶が好き。
フレーバーティーを50種類くらい常備している。
ただし、元々大雑把な性格なので、ちゃんと蒸らしたりはしない。
本当に紅茶が好きな人に見られたら、多分眉を顰められる。
ちなみに、カフェインに弱いのでノンカフェインが多い。

お酒は日本酒と甘めのカクテルが好き。
富山の地酒、立山が一番美味しい酒だと思っている。
ザルを通り越してワク。
ただし、好きではないお酒を呑むと拒否反応なのか一気に酔っぱらうので、呑めるお酒の幅が狭い。
ツマミなしで延々酒を呑み続けることを好むため、よく「オッサン臭い」と言われる。
これまでの最高記録は、ひとりで宅飲み、寝ずに映画見ながら36時間で一升瓶2本。
コーヒーとビールは未だに苦くて飲めない。

【趣味】
転勤族になった時に富山に蔵書をほぼすべて置いてきてしまったため、読書ができないストレスを映画で解消している。
電子書籍で読書もするが、集中できないのであまり好きではない。
やっぱりインクの匂いと紙の質感は大事。
休日は映画を一日で10本見たりする。
アマゾンプライム、hulu、dTVに加入済みだが、DVDで見た方が好きなので、しょっちゅうゲオで借りてくる。
ジャンル拘らずになんでも見るが、ミッドサマー視聴をきっかけに、最近のマイブームはサイコホラー。
ホラー縛りで映画を見まくった翌日から夜勤で後悔することが多い。
ラ・ヨローナを見た翌日に海の傍での夜勤は超怖かった。
映画館はあんまり好きじゃないので、もっぱらDVDが旧作になるのを待ってから見るため、自分の中の新作が世間からはちょっとズレている。

音楽の流行には乗り切れない。
カラオケでの持ち歌は「いきものがかり」「西野カナ」「ポルノグラフィティ」。
最近、「ドライフラワー」なる曲を聞いてハマり、家族、友人たちから「いまさらっ?」と驚かれる。
映画も音楽も、基本的には世間と半年から一年遅れている。

執筆中には日本語を聞くと意識が引っ張られるため、洋楽を好んで聞く。
ミュージカルソングが多く、最近のブームは「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」のサントラと「メリーポピンズ リターンズ」のサントラ。

超出不精なので、コロナ禍前とは体型も生活も一切変わっていない。
自粛していないわけではなく、元々の生活スタイルが超自粛している人。
食品などのどうしようもない買い物は仕事帰りに済ませ、それ以外のほとんどはアマゾン。
そのため、休日に家から出ることは月に一度あるかないか。

本当は温泉大好きだが、家から出るのが億劫なため、家風呂によく入る。
スマホを持ちこみ、追い炊きしながら四時間とか普通に入るので、最近、指先の皮が剥けてきて困っている。

香り付きのグッズが大好き。
シャンプー、ボディソープも効果効能よりも香り重視。
ハンドクリーム、リップクリームはそれぞれ2~30個ほど家にある。
それでも、新しい香りを見ると買ってしまう。
香り付きペンとかも、学生時代大好きだった。
蒸気でホットアイマスクも香りをほぼ制覇しているし、期間限定物は5箱とかまとめ買いする。

【執筆環境】
ディスプレイはアイ・オー・データの49インチ。
PCはgatewayのデスクトップ。
キーボードはKINESIS Advantage。
椅子はEXRACINGのゲーミングチェア。
プリンターはcanon。
執筆に使うソフトはTATEditor。
ちなみに、元々映画を見るために使っていたディスプレイなのでサイズが大きすぎて目が痛いため、ディスプレイを置いた机とキーボードを置いた机の間にベッドが置かれている。
そのため、部屋に入るときは壁とベッドの隙間30cmをすり抜ける必要がある。
椅子の右横にウォーターサーバー、左横に紅茶&カップラーメンの棚があるので、休日なんかは丸一日一歩も動かなかったりする。

  ↓クローゼット
  | ーーー |←キッチンとの仕切り
  | ◆◆◆ |←ディスプレイ
|ー| □□□□|←ベッド
|   ■◇● |←棚、椅子、ウォーターサーバー
↑       |←二畳くらいのほぼ使っていない空間
壁ーーーーーー |←サンルームへの出入り口

この環境内ではKINESIS Advantageが一番の拘り。
かれこれ五年愛用しており、約5万のキーボードだったが、元は取れたと思う。
もしも壊れたら、また同じものを買う予定。
というか、たまに普通のキーボードで執筆しようとすると超イライラするので、多分一生他のキーボードはメインでは使えない。

【さいごに】
普段のメッセージでのやりとりは、もともとメールが苦手ゆえに必要最低限しかできないでいますので、この場を借りて自己紹介をさせていただきました。
執筆者はこんな人間だ、と少しでも知っていただければ幸いです。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。
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