感情との向き合い

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コラム
おはようございます。


今朝はお天気のかげんもあるのか、気が沈んでるというのか
詰まってるような感じがします。
お話の中でもこの状態を悪い状態のように
感じておられる方が多い気がします。


気分も感情も私たちを超えたところから現れてきています。


その内容を良い悪いで判断して苦しむのは
私たちの生まれてこのかた教えられてきた知識から生まれたものなのですね。


愛は無条件と表現されるように
現れてきているということは
無条件のうえに赦されて現れてる・・・


徐々に愛に触れ、その赦しに気づき
自然な理解が生まれてきます。
それはとても自然に・・・


今感情や気分に向き合われておられる方は
その愛に開かれようとしてる
その視点が生まれようとしている。
そんな風に感じています。


身近の存在は未消化のものを
顕わにしてくれる働きでもあります。


ネガティブと名付けられる
悲しさや寂しさ、嫉妬や怒り・・・
それがネガティブなのではなくて
その感情を出してはダメ!と
悪いものにして抵抗することが
ネガティブともいえるかもしれません。


悲しいときは悲しい
寂しいときは寂しい
嫉妬がでたらその嫉妬を
怒りが出たら怒りを
思い切り出るがままにしてあげる
悪ものにせずに、愛の表現、自分の一部として・・・
あるがままですね。
そうすると、その心地はす~っと消えていくことでしょう。
根本は、嬉しいと同じ表現なのです。


それらを消さなければ
変えなければとする動きがまたさらなる苦しみや
からだの収縮感を生んでしまうのですね・・・


ネガティブ ポジティブ
どちらの感情も、そう私たちが認識し名付ける前は
純粋な愛の表現。
いのちの音なのです。


なんだか今日はサラさん通しても
いろんなものが湧き出てる感じだけど
そのままにしてあげようと思います。
皆さんもそんな心模様のときは
”これでいいのだ~”を
思い出されてみてね^^

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