最善

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コラム
おはようございます*^^*


最善という勘違い
この私もそういうことがありました。


私たちは目の前だけしか見えていないことが多いですよね。


”私という主観”を通して常に見ることが起き続けている。
それがフィルターですね。


うまくいった
うまくいかなかった
素敵だ
素敵ではない
それは正解
それは間違い・・・


それは”目の前だけ”を見て
”私の主観”を通してみている世界です。


それが起きてきているのも
生地が織り重なり紡がれているように
”ここだけ”
”目の前だけ”が分離して起きていることではないのですね・・・


すべての織り目
全体のひとつひとつの動きがそう起きて
この目の前も
それらとの繋がりの中で
影響し合う中で
一つの部分として、目の前に現れてきています。


最善とよく言われるのも
自分の都合から見ての最善ではなく
自分に都合悪くても
すべての繋がり合いの中で
それは最善が織り成されているということ。


自分がどう判断しても
それが最善。
私たちの目前には
常に最善が現れ続けています。


目も耳も感覚は文句は言っていません。


文句を言っているのは何か・・・・


そこが緩み、溶かされていく・・・


徐々にフィルターがなくなり
判断も無くなり
生きやすくなるということも
自然に起きてくるのですね^^









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