お盆明けの採用再開、求人を見直さずそのまま掲載を続けていませんか

お盆明けの採用再開、求人を見直さずそのまま掲載を続けていませんか

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ビジネス・マーケティング
お盆休みが明けて、さあ採用を再開しよう、というタイミングで相談をいただくことが毎年あります。「求人は出したままだったので、特に何もしていません」という方がほとんどです。実はここに落とし穴があります。

休み前と同じ求人票をそのまま放置していると、応募が来ない状態がさらに長引くことがあります。休み明けは求職者側も動き出す時期で、求人の数自体が増えます。その中で「変化のない求人」は埋もれやすくなってしまうのです。

なぜ「出しっぱなし」が一番もったいないのか

お盆前後は、求職者側の動きも採用側の動きも一時的に鈍ります。そのため、休み明けは一気に求人の投稿・更新が増える時期です。その中に、休み前のまま止まっている求人票を置いておくと、相対的に見劣りしてしまいます。

また、8月は「暑さ」「繁忙期の疲れ」など、応募者側の気持ちが変わりやすい時期でもあります。求人票の言葉が季節感とずれていると、読み手の心に響きにくくなります。

お盆明けにまず見直したい5つのポイント

- 求人のタイトルや職種名が、今の採用状況に合っているか(例:「増員」なのか「欠員補充」なのか)
- 給与・休日などの条件に変更がないか、最新情報になっているか
- Indeedの求人であれば、更新日が古くなっていないか(90日放置すると自動的に休止扱いになります)
- 写真や職場の様子が、季節感とズレていないか(真夏なのに冬の写真、など)
- 「いつから働けるか」「見学だけでも可能か」など、再開後に聞かれやすい質問への回答を求人内に入れているか

これだけでも、休み明けの「とりあえず再開」から一歩抜け出せます。

介護施設と美容室、2つの業種で見た「再開直後」の差

これまで担当した企業の中で、介護施設と美容室、どちらも休み明けすぐに求人を見直した会社と、何もせず再開した会社がありました。

見直した介護施設では、「お盆明けから夜勤体制を見直し中」という一文を求人に追加しただけで、問い合わせが増えました。求職者は「今の職場の状況」を気にしていることが多く、タイミングに合わせた一言が効いたケースです。

一方、美容室では何も変えずに再開したところ、応募ゼロの状態が2週間続きました。原因を一緒に確認すると、求人の更新日が1ヶ月以上前のままだったことがわかりました。中身を変えなくても、更新するだけで表示のされ方が変わることがあります。

お盆明けは「採用を再開する」タイミングであると同時に、「求人票を見直す」ちょうどいい節目でもあります。何も変えずに再開するのと、少し手を入れてから再開するのとでは、その後の応募数に差が出ることがあります。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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