「AirワークとIndeed、両方使うべきですか?」と聞かれて答えたこと

「AirワークとIndeed、両方使うべきですか?」と聞かれて答えたこと

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ビジネス・マーケティング
先日、飲食店を数店舗運営する社長から相談を受けました。「Airワークで求人を出してるけど応募が少ないので、Indeedにも同じ内容で出そうと思っています」とのこと。よかれと思って媒体を増やす方は多いのですが、実はこの「同じ内容をそのまま複数に出す」やり方、あまり効果が出ないケースが多いんです。

なぜ媒体を増やしても応募が伸びないのか

Airワークは求人ボックスやIndeedをはじめとした複数の検索エンジンに自動連携される仕組みを持つ求人作成サービスです。つまりAirワークで作った求人は、放っておいても求人ボックスなどに自然に掲載されていることがあります。

そこに気づかず「Airワークで応募が来ないから、別でIndeedにも出そう」と同じ文面をコピーして投稿すると、求職者から見て同じ会社の求人が複数の場所に似た形で出てくることになります。求職者は「情報が古いのかな」「どっちが本物?」と迷い、結局スルーされてしまうことがあるんです。

使い分けで意識したい3つのポイント

- まず自社の求人がどこに自動連携されているか確認する(Airワークの管理画面で連携状況を見られます)
- 同じ文面を使い回すのではなく、媒体ごとに強調するポイントを変える(例:Airワークは写真や雰囲気重視、Indeedはキャッチコピーで条件面を明確に)
- 更新のタイミングをずらす(同時に更新すると同じ内容が同時に複数箇所に出て「量産感」が出やすい)
- 応募後の対応窓口が媒体ごとにバラバラにならないよう一本化する(応募者管理が煩雑になり返信漏れの原因になります)

求人ボックスへの掲載元を確認したら二重掲載だった話

ある小売業の担当者からは「求人ボックスに出しているのに応募が来ない」という相談がありました。実際に検索してみると、同じ会社の求人がAirワーク経由のものとIndeed経由のもの、2パターン表示されている状態でした。しかも片方は数か月前の情報のままで、時給が現在と違っていたんです。

この場合、求職者からすると「情報が更新されていない会社」という印象を持たれてしまいます。担当者と一緒に、古い方を非公開にして、Airワーク経由の求人を最新の条件に整えたところ、翌週から反応が変わり、応募も安定して届くようになりました。媒体を増やすより先に、今出ている求人が「どこに」「どんな状態で」表示されているかを確認することの方が優先度が高いケースは意外と多いです。

media連携は便利な仕組みですが、把握せずに使うと逆効果になることもあります。まずは今の掲載状況を整理するところから始めてみてください。

応募が来ない原因は、媒体を増やすことでは解決しないケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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