「お盆明けから採用を再開します」と言われて、真っ先に確認したこと

「お盆明けから採用を再開します」と言われて、真っ先に確認したこと

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ビジネス・マーケティング
お盆が明けると「そろそろ採用を再開しよう」というご相談が増えます。ただ、多くの方が最初にやるのは「新しい媒体を探す」か「求人をそのまま再掲載する」のどちらかです。実はここに落とし穴があります。

なぜ「そのまま再開」だと応募が戻らないのか

お盆前に出していた求人票は、お盆前の状況に合わせて書かれたものです。休止期間があると、求人票の中身が今の状況とズレていることに気づかず再開してしまうケースが多いんです。

- 募集人数や配属先が変わっているのに、求人票が更新されていない
- 休止していた分、掲載順位や表示のされ方が変わっている
- 「まだ間に合いますか?」という時期的な訴求が抜けている
- 他社もお盆明けに一気に募集を再開するため、求人票が埋もれやすくなっている

つまり「休んでいた分を取り戻す」つもりで動かないと、以前と同じ内容を出しても同じ結果にはならないんです。

再開時にまず見直したい5つのこと

- 求人票の日付・更新履歴を確認する(Indeedは放置すると休止扱いになり、更新日が新しいほど検索結果で上位に出やすい傾向があります)
- 仕事内容が今の現場と合っているか(人員配置や業務範囲が変わっていないか)
- 給与・勤務時間などの条件が最新かどうか
- 「9月入社歓迎」など時期に合わせた一言があるか
- 他社の求人と並んだときに、自社の求人が埋もれていないか

再開初日に応募がゼロだった会社で見えたこと

これまで担当した企業で、お盆明けに求人を再開したものの、初日どころか3日経っても応募がゼロというご相談がありました。求人票を確認すると、内容自体はお盆前とほぼ同じ。ただ、休止期間が長かったため検索結果での見え方が変わっていて、さらに仕事内容の欄がお盆前の人員体制のまま更新されていませんでした。

その会社では、仕事内容を今の現場に合わせて書き直し、「9月から新体制でスタート」という一文を加えただけで、1週間で数件の応募が入りました。特別なテクニックではなく、求人票を「今の状態」に合わせ直しただけです。

お盆明けの採用再開は、新しいことを始めるタイミングではなく、まず「求人票が今の会社の状態と合っているか」を確認するタイミングだと感じています。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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