「Indeedに毎日出てるのに、クリックすらされないんです」と言われて確認したこと

「Indeedに毎日出てるのに、クリックすらされないんです」と言われて確認したこと

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ビジネス・マーケティング
「求人は出してるんです、毎日。でもクリック数が全然増えなくて」

先日、製造業の総務担当の方からこう相談されました。応募がゼロなのではなく、その手前、クリックすらされていない状態です。実はこのパターン、応募ゼロよりも見落とされがちです。多くの方が「応募がない」ことばかり気にして、「そもそも見られていない」ことに気づいていません。

クリックされない求人票に共通していること

Indeedの検索結果では、求職者はタイトルと数行の情報だけを見て、クリックするかどうかを一瞬で判断しています。ここで足を止めてもらえなければ、どんなに丁寧な仕事内容も読まれません。

クリック率が低い求人票には、こんな共通点があります。

- タイトルに職種名しか書いていない(例:「製造スタッフ」だけ)
- 給与が「経験による」など曖昧なまま
- 検索結果に表示される冒頭文が、会社概要から始まっている
- 勤務地の市区町村レベルの表記が抜けている
- 他社と見た目が同じで、埋もれている

求職者は「自分に関係あるか」を一瞬で判断します。その判断材料が足りないと、そもそも土俵に上がれません。

今日から見直せる4つのポイント

- タイトルに「時給・勤務地・特徴」のどれか1つを入れる(例:「製造スタッフ/時給1,300円・未経験OK」)
- 給与は具体的な金額かレンジで明記する
- 冒頭の数行に「働くイメージが湧く一言」を置く
- 同業他社の求人を実際に検索して、自社がどう表示されるか確認する

特に最後の「自分で検索して見てみる」は、驚くほどやっていない方が多いです。求人票は「書く」だけでなく「検索結果でどう見えるか」まで含めて完成品です。

タイトルを変えただけでクリックが変わったケース

先ほどの製造業の会社では、タイトルを「製造スタッフ募集」から「製造スタッフ/未経験歓迎・土日休み・時給1,350円」に変更しました。文章の中身は一切触っていません。

結果、2週間でクリック数がおよそ3倍になり、応募も途切れていたところから週1〜2件のペースで入るようになりました。求職者にとって、タイトルは「読むかどうかの入り口」であって「魅力を全部伝える場所」ではありません。むしろ情報を絞り込むほど、刺さりやすくなります。

応募が来ない原因を探る前に、「そもそもクリックされているか」を一度確認してみてください。ここを見落としたまま媒体を増やしても、同じ結果を繰り返すだけになりがちです。

クリック率が低い原因は、タイトルのちょっとした書き方にあることも多いです。「うちの求人はどう見えているんだろう」と気になった方は、お気軽にメッセージください。


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