精神科は"大人の○○"!? 看護師が見たリアルな世界

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コラム
「精神科の看護って、どんな感じ?」
看護学生のとき、私もそう思っていました。
でも、実際に精神科病院で働いてみると…
その独特な世界に、驚きの連続!!😳💦

今まで経験してきた一般病棟の看護とは、
まるで違うものでした。


精神科で働いたきっかけ

私はもともと 色々な診療科を経験してみたい
 と思っていました。
その中のひとつとして、
精神科にも興味があったんです。

配属されたのは 慢性期病棟(成人のみ)。
閉鎖病棟ではなく、
開放病棟なので気楽に構えていましたが・・・
 一般病棟とはまったく違う雰囲気 に、
最初は圧倒されました。

「ここでやっていけるかな…?」😥

感覚としては、まるで 
"大人の小学校" のような場所。
精神科ならではのルールや人間関係に、
戸惑う日々が始まりました。

一般病棟との決定的な違い

精神科では、"観察する視点" が
まったく異なります。👀

一般病棟では、
📌 バイタルサインや身体的な変化
 を中心に看護をします。

でも精神科では、
📌 患者さんの思考や行動パターン
 を深く観察する必要があるのです。

「なぜこの発言をしたのか?」🤔
「今、この患者さんに話しかけるべきか?」

一つひとつ慎重に考えながら対応しないと、
 信頼関係を壊してしまうことも。

今まで培ってきた看護の視点が、
思うように活かせないことに
もどかしさを感じました。

カルチャーショック

精神科病棟では、患者さんに
 "お小遣い" を渡して管理する
指導がありました。
毎週決まった金額を渡し、
 金銭感覚を身につけてもらう のです。

でも、多くの患者さんがすぐに
使い切ってしまう という現実…。😨💸
その様子を見て、精神疾患が生活に
及ぼす影響の大きさ を実感しました。

また、不安定な患者さんが
突然暴力的になったり、
叫び出したりすることも ありました。

「薬をください!」と何度も
ナースステーションに訪れる患者さんも。
でも、決められた時間にならないと
薬は渡せません。
"待つことの難しさ" も痛感しました。

精神科看護の難しさとやりがい

精神科では、とにかく考えて考えて、
患者さんとコミュニケーションを取る
 必要があります。

一度対応を間違えると、信頼関係が
一気に崩れてしまう ことも…。😰💦

しかも、治療期間が長いため、 回復の過程が目に見えにくい という難しさもありました。

「私はこの仕事で、ちゃんと
役に立てているのかな…?」🤔💭

そう悩むこともありましたが、
そんな中で 患者さんに信頼された瞬間 は、
かけがえのないやりがいを感じました。

 「この看護師さんなら話してもいいか。」
そう思ってくれているとわかると
患者さんにとって "安心できる存在" に
なれたことを実感しました。

⚠️特定の人としか話したくない
という言動は、必ずしも良いものと
断定はできません。
強い執着に対しては、毅然とした
対応をしなければなりません。

精神科での経験が、今につながる

今、私は 訪問診療 の現場でも、
精神疾患を持つ患者さんと関わることが
あります。

「精神科で学んだ視点を、
今の看護に活かしたい。」
という思いがある傍ら、

精神疾患を持つ患者さんとの関わり
はやっぱり難しい…。

でも、精神科での経験があるからこそ、
慎重に "相手の心を読み取る" ことを
大切にできるようになりました。

精神科での経験は、どの診療科でも活きる、
大切な学び だったと思います。

どんな経験も、決して無駄ではない。
そう信じて、私は今日も患者さんと
向き合っています😊
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