結論から言いますと、抽象思考を身につけることで、今やるべきことに大きなエネルギーを注ぐことが出来るようになります。
抽象度とは普遍性の度合いであり、広辞苑によれば、普遍性とは、
「全ての物事に通ずる性質」
とあります。
抽象度が高くなればなるほど、矛盾は少なくなり、分析が楽になります。
僕、渡辺和夫の抽象度を上げていくと、
人間(僕を含めた全ての人間が含まれます)
↓
動物(人間だけでなく、犬や猫、全ての動物が含まれます)
↓
生命(動物だけでなく、植物やバクテリアなども含まれます)
↓
物質(生命を含めた全ての物質が含まれます)
↓
空・完全情報・不確実性・不完全性
(空に関しては、また別の機会にお話ししますね。)
となっていきます。
東洋哲学では智慧という言い方をしますが、現代では抽象思考という言い方をします。
それでは抽象思考を使って、「幸福」とは何か?を考えてみますが、その前に、
不幸になる方法をお伝えします。笑
不幸になりたい人は当然居ませんが、私たちは無意識的にこれをやってしまいがちです。
私たちが不幸を感じるのは、環境や他人、自分のネガティブな部分など、
「無い物に思考する時」です。
〇〇が無いから。
なぜ、〇〇してくれないのか。
〇〇が変わればいいのに。
というように、無いものを追いかけると私たちは不幸や憤りを感じます。
つまり、
幸福になるためには、その逆を行く。
つまり、有るものに目を向けるだけでいい。
〇〇も有る
〇〇をしてくれている。
〇〇という違いが有るから良い。
などというように、解釈を有る方向にへと向けていく。
無いものは無い。
無いものを言葉で追いかける行為は既に過去です。
私たちは未来にしか興味がありませんので、有るものに目を向け、それを集結させ、ゴールの糧にしていく必要があります。
この有るものに目を向ける行為に抽象思考を使って幸福を考えてみます。
例えば、
日本で暮らすAさんは、テレビが無い事で不幸を感じています。
しかし抽象度を上げ、
自分
↓
地域
↓
国家
↓
世界
と考えると、世界に比べて日本が如何に恵まれているのかが見えてきます。
(何時の統計データか忘れてしまいましたが、世界一暮らしたい場所に、日本の東京が選ばれたそうです。)
そうすると、自分が持っている多くのものが見えてきます。
冷蔵庫もある。
洗濯機もある。
戦争に怯える事のない平和がある。
雨風を凌げる家がある。
暖かい布団がある。
愛する人がいる。
など、どんどん見えてきます。
抽象思考を使い、幸福を考えて解ること、それは、
幸福は相対的なもの。
ということ。
幸福は他人や環境などを比較して感じる概念であり、唯一、それだけで絶対的といえる幸福は存在しないということになります。
だからこそ、外側へと幸福を追い求めるのではなく、内側に尋ねて、有るものにへと感謝を向ける。
常に幸福は外側ではなく、内側にある。自由という概念もまた同じです。
不幸を感じた場合は、その思考に気づければOKです。
そして、無いものを追いかけるのを止めて、有るものに目を向ける。
幸福感は成長意欲を生み出し、成長意欲はエフィカシーへと繋がります。
私たちの幸福は過去の栄光や、未来にへの希望にあるのではなく、今この瞬間にあります。
それは、幸せは常に今にあり、この瞬間に幸せになっても良いということです☆
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました☆
◇今日の名言◇
今この瞬間にあなたが無常の喜びを感じていないとしたら、 理由は一つしかない。
自分が持っていないもののことを考えているからだ。
喜びを感じられるものは、全てあなたの手の中にあるというのに。
アントニー・デ・メロ
また、ココナラ電話サービスにて、悟りの体感共有を行っております。
仏陀=悟った人のことを言い「悟り」はお釈迦さまだけのものではなく誰もが悟ることができ、その悟りの体験者が「空」をわかりやすく説明します。
「空の体得」により「観自在(かんじざい)」と呼ばれる境地を体感していただきます。
観自在とは字のごとく、観念=思考であり、 「(色々なものを)観察することが自在である」ということ。
訓練を重なることでより日常に定着し、ポジティブになることで悩む時間を極端に短くしていくことができます。
推定時間約 60分
是非お問い合わせをお待ちしております。