後輩力その5「失敗を共有しよう」

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コラム
なかなかハードルが高いものかもしれませんが
「失敗を報告し、共有すること」は大事です。

つい先日こんなことがありました。
わたくしの職場では
「その日出た廃棄する文書はその日のうちに所定のボックスへ
入れる」という決まりなのですが
わたしが急いで帰るあまり、その作業を忘れ
廃棄する書類がそのままになっていたそうです。

それを見た先輩が捨ててくれていて
翌日、すごく言いにくそうに
「なかがわさん昨日、文書が入れっぱなしだったから
今日から気をつけてね」と聞きました。

すぐ謝り、反省しました。
そしてその日から、「帰宅の挨拶」と共に
書類を廃棄したことをその先輩へ合わせて報告するようにしたのです。

「一人だとまた忘れてしまいそうなので、
帰りの挨拶のときにダブルチェックして下さい!」と
なかば強引にお願いした感じです。

でも先輩は笑って「OK」と言ってくださって、
そこから2週間くらい、ずっと「帰宅時にダブルチェック」
継続しています。

先輩も言いにくいことを言ってくださっているのだから
二度と同じ失敗は起こすまい、
でも一人だとまた忘れてしまうかもしれないから
そうだ!先輩に報告してから帰るようにしよう!
というのがわたくしの思考回路です。

でもおかげでその先輩とはコミュニケーションが
円滑にとれるようになり、
廃棄する文書も忘れることなく
毎日所定の位置に廃棄することが
出来ています。

失敗を報告するのも
抵抗があるという人がいるかもしれませんが
少なからずわたしが十数年経験してきた中で
言えるとするならば、
失敗を隠そうとしても
すぐ明るみに出る
しかも隠そうとすればするほど
自分には最悪のかたちとなって帰ってくる
そういうものです。

であれば、隠さず、然るべき人に報告し
共有し、一緒に改善へ導いてもらうのが一番早いですし
失敗を正しい方法で報告できる人は
先輩・後輩関係なく
素晴らしいと思っています。

なので、もし失敗することがあっても
大丈夫。
落ち着いて、報告して、共有していきましょう。
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