こんばんは、書道家の秀峰です。
先日、山口県長門市にある元乃隅神社を訪れました。
鳥居が連なる神社といえば京都の伏見稲荷が有名ですが、元乃隅神社の魅力はなんといっても「海へと続く鳥居の眺望」。
赤い鳥居が青い海へ伸びていく光景は圧巻です。
この神社は地元の漁師の方々によって守られてきた場所で、比較的最近になって全国的に注目されるようになりました。
山を越えた先にあるのですが、道中のアップダウンはまるでジェットコースターのよう。辿り着いたときには、そのスリルも含めて特別な体験となりました。
自然と海、そして歴史が織りなす絶景の神社。
ぜひ一度、足を運んでみてください。
今回は、お米の仮想ブランドを制作いたしました。
備蓄米や海外産のお米が多く流通する中で、やはり国内の農家の方々が丹精込めて育てた新米の美味しさは格別です。
その魅力をパッケージからも伝えられるよう、米袋を手に取った瞬間に目を引くデザインを意識しました。
自然の恵みと大地の力強さを表現した作品ですので、ぜひご覧ください。
<仮想>米ブランド『翔麗 -Shorei-』
翔麗 -Shorei-
一粒一粒に、気品と輝きを。
大地の恵みと清らかな水に育まれた「翔麗」は、口にした瞬間、ふわりと広がる香りと上品な甘みが特徴です。
炊き立ての艶やかさはまるで白い宝石。
和食はもちろん、洋の料理にも寄り添い、毎日の食卓を格別のひとときへと導きます。
自然の中で育まれた確かな味わいを、ぜひご堪能ください。
作品のこだわり
▪️大地を象徴する力強い筆致
墨の濃淡やかすれを活かし、大地の逞しさと豊かさを表現。
一本の筆から自然の生命力を宿す文字を描きました。
▪️円環が示す“実りの循環”
背景に描いた黄金の円は、太陽・稲穂・収穫を重ね合わせています。
自然の恵みが巡り、次代へと受け継がれる姿を象徴しました。
▪️調和を意識した黒と金のコントラスト
黒の力強さは大地を、金の輝きは実りを表し、二つが響き合うことで、自然
の持つ雄大なエネルギーと美しさを感じられるように仕上げています。
おわりに
筆文字は商品の引き立て役――。
商品やサービスは、実際に使ってみて初めてその効果や良さを実感できます。
しかし、その前段階である「認知」を広げることができなければ、お客さまに届くことはありません。
筆文字は、まさにその入り口である認知の役割を果たすと考えています。
ある本にこんな言葉がありました。
「どんなに美味しいパンを作っていても、パン屋自体が知られていなければ、お客さんは美味しいパンには辿り着かない。」
どれほど素晴らしい商品やサービスであっても、まずは存在を知ってもらうことが必要です。
筆文字で“最初の一歩”を印象づけ、
商品やブランドの魅力を引き立ててみませんか。
ご依頼・ご相談は、下記サービスページよりお待ちしております