おはようございます、書道家の秀峰です。
先日、島根県の津和野(つわの)町を訪れました。
津和野は「山陰の小京都」と呼ばれ、森鴎外の生誕地としても知られる文学と芸術の薫る土地です。
白壁の街並みと水路を優雅に泳ぐ鯉。
山々に囲まれた風景は、歩くだけで心が整うような穏やかさがあります。
また、町には酒蔵も多く、レトロで懐かしい空気を感じられるのも魅力です。
さらに、太皷谷稲成(たいこだにいなり)神社から見渡す景色はまさに絶景。
時の流れを忘れ、タイムスリップしたかのような感覚を味わいました。
ぜひ一度訪れてみてください。
今回は「筆文字×口紅」をテーマにブランドを制作しました。
一見珍しい組み合わせですが、思いのほか相性の良さを感じています。
ぜひご覧ください。
<仮想>口紅ブランド『艶 -EN- 』
「艶 ―EN―」
ひと塗りで表情を引き立てる、上質な発色。
自然な華やかさを添え、日常にも特別な瞬間にも寄り添います。
しっとりとした潤いと、品格ある輝きが魅力の口紅です。
作品のこだわり
▪️筆の流れで女性らしいしなやかさを表現
筆運びに柔らかいカーブを取り入れ、女性らしい優雅さを文字として表現。
▪️払いに力強さを持たせ、凛とした存在感を演出
一文字の中の払いの部分を太く強くすることで、芯のある美しさを表現。
▪️余白とのバランスで上品さと洗練された印象を強調
文字周りの空間を活かし、重すぎず軽すぎず、上品で落ち着いた印象を演出。
おわりに
筆文字といえば、飛び散る墨やかすれなど、どこか荒々しい雰囲気を想像される方も多いかもしれません。
しかし、今回の作品のように筆文字は、女性らしい艶感や、芯のある力強さ、そして凛とした雰囲気を作り出すこともできます。
「筆文字=和」というイメージに留まらず、コスメのような「洋」の分野とも響き合える。筆文字にはまだまだ大きな可能性があると考えています。
あらゆる商品やサービスが流通するこの時代。
筆文字で唯一無二のブランドを作り上げてみませんか?
ご依頼・ご相談は、下記サービスページよりお待ちしております。