【ねむねむそるふぇじお】眠っていなくても、ちゃんと休めるということ

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 眠っていなくても、ちゃんと休めるということ

「ちゃんと眠らなきゃ」と思えば思うほど、
眠れない夜って、つらくなってしまう。

スマホを見ても、時間だけが過ぎていって、
ふとんの中で「また今日も眠れないかも…」なんて思いながら、
どんどん目が冴えてしまう。

だけど、あるとき、こんなことを聞いたんです。

「人って、眠っていなくても、
目をつぶって静かにしてるだけで、ちゃんと休めてるんだよ」

え? ほんとに? って思ったけど、
ためしにスマホも電気も消して、ただ静かに目をつぶってみました。

深く息をして、肩の力を抜いて、
“何もがんばらない時間”を、しばらく続けてみる。

…すると、不思議なことに、
眠ってないはずなのに、少しだけ「軽く」なった気がしたんです。

心がふわっとほぐれて、
「眠れなきゃダメ」っていうプレッシャーからも解放されたみたいで。
そのまま、気づいたら朝だった──なんてこともあります。

眠ることは、たしかにだいじ。
だけど「深く眠る」っていうのは、
“身体”だけじゃなく、“心”もやすんでるときなんですよね。

もし夜、どうしても眠れないときがあったら、
それは「心があなたに話しかけている時間」かもしれません。

がんばったこと、つかれたこと、
言えなかったこと、気づいてほしい想い。
ぜんぶ、静かな時間にしか聴こえない、あなたの本音かもしれないから。

だから私は、
「ちゃんと眠れなきゃいけない」じゃなくて、
「ちょっと目を閉じて、自分にやさしくする時間」を大切にしてほしいなと思っています。

眠れなくてもいい。
でも、音といっしょに、
“心の中だけでも、ふわっと横になって休める場所”があったなら。
それだけで、朝はきっと違うはずだから。

彼の気持ちを (3).png

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