毒親育ちだからもう手遅れ?|生きづらさを一人で抱えず、話してみませんか?

毒親育ちだからもう手遅れ?|生きづらさを一人で抱えず、話してみませんか?

記事
コラム
「何十年も人の顔色を気にしてきた」
「毒親育ちだから、今さら変われないのかな」

そんなふうに感じていませんか?

私も40年以上、人に嫌われることを恐れ、失敗するたびに自分を責めてきました。

子どもの頃は、父がいつ怒り出すか分からず、顔色を見て過ごしていました。

その習慣は大人になっても続き、相手が不機嫌だと「私のせい?」と不安になっていたのです。

失敗を何日も引きずっていた私


以前、仕事で社会保険の手続きを間違え、周りの人に迷惑をかけたことがあります。

提出方法は自分のメモ帳にも書いてありました。明らかに私の確認不足です。

それでも心の中には、
「ちゃんと教えてくれなかった」
「もっと気にかけてほしかった」
と、相手のせいにしたい気持ちがありました。

反省しているのに、自分を守るために言い訳もしたい。

そんな相反する気持ちに、当時は気づけなかったのです。

私が変わろうと思ったきっかけ


母が亡くなった後、日記帳にあった私への「ありがとう」という文字を見つけました。

「私は母に大切にされていたのかもしれない」

その思いが、自分の生き方を見直すきっかけになりました。

そこから少しずつ自分の気持ちと向き合い、安心できる人にも何度も話を聴いてもらいました。

話すうちに気持ちを整理できるようになり、人との関わりも以前より楽になっていったのです。

生きづらさを改善する3つの方法


① つらい気持ちを、そのまま認める

「悔しかったね」
「悲しかったね」

まずは自分の気持ちを否定せず、受け止めます。

② 相手に言いたかった言葉を考える

「本当は何と言いたかった?」

そう問いかけてみます。

相手を責めたい気持ちの奥に、
「不安だった」
「分かってほしかった」
という本音が見つかることもあります。

自分の非を認めていても、相手を責めたい気持ちがなくなるとは限りません。

どちらも自分の気持ちとして認めてあげるのです。

③ 次にできることを一つ考える

確認の方法を変える、人に質問する。

自分を責め続ける代わりに、次にできる行動を一つ選びます。

長年の習慣は、すぐに変わらなくてもかまいません。

話すことで、少しずつ心が軽くなることもあります


頭の中だけで考えていると、同じことを何度も思い出してしまいます。

でも、誰かに声に出して話すことで、
「私は怒っていたんだ」
「本当は悲しかったんだ」
と、自分の気持ちに気づくことがあります。

私も安心できる相手に何度も話を聴いてもらう中で、自分の気持ちを理解できるようになりました。

一人で考えているときには気づけなかった本音が、話すことで見えてくることもあるのです。

今の気持ちをただ話したい方には、電話相談「ちょっと話そ♪」。
繰り返す生きづらさを一緒に整理したい方には、ビデオ相談をご用意しています。
うまく話そうとしなくても、過去を無理に思い出さなくても大丈夫です。

まずは、今のあなたの気持ちを聞かせてください。

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