生まれてきてくれてありがとう

生まれてきてくれてありがとう

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コラム
先日、パートナーの誕生日でした。

夕食にささやかなお祝いをして、パートナーに初めて
「生まれてきてくれてありがとう」と伝えました。

言おう!と事前に準備していた言葉ではないけれど、
ふと、自然と口から出ました。

*

「生まれてきてくれてありがとう」

実はこの言葉が苦手です。

私が「生まれてきてよかった」と心から感じられたことが
未だにないからだと思います。


「産まないで欲しかった」
母に対して繰り返し思ってきました。

生きる楽しみや、命の慈しみ、
尊厳を持った生き方、

そういったことが全く学べなかったのです。

「大変」
「しんどい」
「恥ずかしい」

そういった言葉を繰り返し母から聞いていました。

私はもうすぐ50代に入ります。
この年齢になってまで母にこだわり、とらわれ続けていることに、
恥ずかしい気持ちがあります。

でも一方で、このこだわりから抜けるには、
見つめ続ける必要がある部分もある、という
直感のようなものがあります。

「闇」「暗い部分」を回避するのではなく、
「ある」と内側に置いておく。

その、「置いておけるチカラ」が、
きっと、今現在の「正直な私」を形作るカケラであり、
とても大切なチカラだと思うのです。



「闇」に飲み込まれ過ぎず、
「闇」と共存し、
「闇」の理解を進めていく。


そのバランスのとり方をいつも私は模索しているように
思います。



いつか「生まれてきてよかった」と心から感じられるようになる
その日まで、


私なりに生きてみようと思っています。



ーーー

【私と同じように、心の奥に「闇」や「モヤモヤ」を抱えている方へ】

誰にも言えないお母様への思いや、情けないと感じてしまうほどのイライラ、そして心の猛毒……。

私は、それを無理に手放す必要も、綺麗に隠す必要もないと思っています。

もし今、一人で抱えきれずに苦しい時は、
いつでもここへ吐き出しに来てくださいね。

あなたの「闇」を絶対に否定せず、深呼吸できるまで、
私がそのまま受け止めます。

         ↓心の猛毒、聴かせてください。

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