聴いてもらう、という体験の大切さ

聴いてもらう、という体験の大切さ

記事
コラム

生きづらさや孤独を感じているとき、
「聴いてもらう」という体験は、
とても大切なことだと思っています。


私は「聴いてもらう」という世界観がない環境
で育ちました。
会話があっても、それは連絡事項だったのです。



あなたが感じたことは、そのままでいいよ。
あなたの内側から浮かんできたことは、大切にして大丈夫だよ。

30代後半で、この世界観を知りました。



そこから少しずつ、
「聴くこと」「聴いてもらうこと」の体験を広げてきました。


それは、特別な時間でした。


全く否定されず、受け止めてもらえること。
全くアドバイスなく、ただ受け入れてくれること。


心が開いていく感覚です。


「私」という存在の感覚を感じられるような、
人生を根本から温め直すような力がありました。


自分の発した言葉が、誰かの温かい手のひらにふわりと着地し、
自分の感情が、この世界に存在していいものとして大切に扱われる。


その圧倒的な安心感を知り、
それを繰り返し体験し続けることで、
私は「自分の人生を、自分の足で歩いていこう」と、
本当の意味で息ができるようになったと思います。



「聴いてもらう」という体験から、
「自分の輪郭」を掴んでいく過程は、

幼少期の自分を取り巻く環境の中に自然とあることが
理想だと思います。

きっと心が真っすぐに成長できると思います。


でも、残念ながらそうではなかったとき、
大人になってから、自分で「聴いてもらう体験」と繋がって、
自分の感情や感覚を大切にしてもらえる体験の積み重ねが
必要なのだと思います。



心や感情や感覚が、
真っすぐ光と繋がり、

一方で、「闇」を闇と判断できる力を持ち、
怖れることなく、飲み込まれることなく、
向き合えること。

そんなバランスを整える力が、
「聴いてもらう体験」にはあると思っています。



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【あなたの言葉が、安全に着地できる場所として】

「私の話なんて、どうせ誰にもわかってもらえない」
「否定されたり、アドバイスされるのが怖くて、ずっと言葉を飲み込んできた」

もし今、孤独の中で息を潜めているのなら...
あなたのその行き場のない感情を、そのまま話してみませんか?

まとまっていなくて大丈夫です。
上手に話そうとしなくて大丈夫です。

ジャッジも、評価も、アドバイスも一切いたしません。

「そうだったんだね」と、
あなたの言葉の奥にある痛みに寄り添い、私が同じ温度で受け止めます。

大人になってからでも、
「聴いてもらう体験」は必ずあなたを温め直してくれます。

あなたのタイミングで、いつでもここでお待ちしていますね。


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