聴いてもらう、という体験の大切さ

聴いてもらう、という体験の大切さ

記事
コラム

生きづらさや孤独を感じているとき、
「聴いてもらう」という体験は、
とても大切なことだと思っています。


私は「聴いてもらう」という世界観がない環境
で育ちました。
会話があっても、それは連絡事項だったのです。


*

あなたが感じたことは、そのままでいいよ。
あなたの内側から浮かんできたことは、大切にして大丈夫だよ。

30代後半で、この世界観を知りました。


*

そこから少しずつ、
「聴くこと」「聴いてもらうこと」の体験を広げてきました。


それは、特別な時間でした。


全く否定されず、受け止めてもらえること。
全くアドバイスなく、ただ受け入れてくれること。


心が開いていく感覚です。


「私」という存在の感覚を感じられるような、
人生を根本から温め直すような力がありました。


自分の発した言葉が、誰かの温かい手のひらにふわりと着地し、
自分の感情が、この世界に存在していいものとして大切に扱われる。


その圧倒的な安心感を知り、
それを繰り返し体験し続けることで、
私は「自分の人生を、自分の足で歩いていこう」と、
本当の意味で息ができるようになったと思います。


*

「聴いてもらう」という体験から、
「自分の輪郭」を掴んでいく過程は、

幼少期の自分を取り巻く環境の中に自然とあることが
理想だと思います。

きっと心が真っすぐに成長できると思います。


でも、残念ながらそうではなかったとき、
大人になってから、自分で「聴いてもらう体験」と繋がって、
自分の感情や感覚を大切にしてもらえる体験の積み重ねが
必要なのだと思います。


*

心や感情や感覚が、
真っすぐ光と繋がり、

一方で、「闇」を闇と判断できる力を持ち、
怖れることなく、飲み込まれることなく、
向き合えること。

そんなバランスを整える力が、
「聴いてもらう体験」にはあると思っています。



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【あなたの言葉が、安全に着地できる場所として】

「私の話なんて、どうせ誰にもわかってもらえない」
「否定されたり、アドバイスされるのが怖くて、ずっと言葉を飲み込んできた」

もし今、孤独の中で息を潜めているのなら...
あなたのその行き場のない感情を、そのまま話してみませんか?

まとまっていなくて大丈夫です。
上手に話そうとしなくて大丈夫です。

ジャッジも、評価も、アドバイスも一切いたしません。

「そうだったんだね」と、
あなたの言葉の奥にある痛みに寄り添い、私が同じ温度で受け止めます。

大人になってからでも、
「聴いてもらう体験」は必ずあなたを温め直してくれます。

あなたのタイミングで、いつでもここでお待ちしていますね。


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