笑っちゃうくらい臆病な過去の自分

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ども、ずーです。

最近ある動画を見ていて昔のことを思い出して苦笑しています。

恋愛シュミレーション「ときめきメモリアル」という女子向けのゲームを配信してるアラフォーの男性がいます。
暇なときに見てます。

このゲーム、女子高校生の主人公になりすまし各種タイプのイケメンと恋愛を楽しむゲームです。

これを見ていて、30年程前に男性が主人公の恋愛シュミレーションのゲームをしていたのを思い出しました。
(兄が持っていたのを帰省した時にやってました)

ゲームの行動パターンに
例えば意中の異性に挨拶する。お茶に誘う。デートに誘う。
他、バイトをする。買い物をする。住んでる街の取材をする。部活に入る。退部する。等々あるんですが。

30年前の私はゲームの中でも意中の人に挨拶もできない。お茶も誘えない。
バイトも怖くてできない。

「失敗したらどうしよう」とコントロールキーを押すことができないでいました。

ゲームの中ならキーを押すだけでバイトが終わってお給料がもらえるんだから失敗なんて全然ないんだけど。

今思えば、なんだかなー。何をそんなに怖がっていたのかなー。
ホントに笑っちゃう。
今じゃ一人で飲みに行って、キャンプ行って、どこでも行って、知らない人とも世間話したり、初対面でいきなり飲んだりしてるのにね。

人間変われば、変わるもんだ。笑笑。

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