サンプルその3:事務所に届いたFAX(解説付)
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こんにちわ、チーズの飼い主です。
今回のブログでは案件サンプルの3つ目、事務所に届いたFAXです。頻出されるわけではありませんが、このような形態の案件もあるという事をご認識頂ければ幸いです。
【前提条件】貴方の役割は、オフィス用品卸売りをしている金田商事㈱の大阪営業所長に急遽抜擢された松下さんです。6/8(土)10時に一人で営業所へ出社しており、同日午後から6/11(火)まで宿泊研修に参加する為、12時にはPCを置いて営業所を出る予定です。貴方は前任者:吉田さんの机に、以下のようなFAXが置かれているのを見つけました。
差出人名:株式会社BAKUEKI宛先:金田商事株式会社 吉田様
こちらのFAXを受領されたお客様にだけ、耳より情報です!昨今資産形成の手段として話題になっているNISAですが、これを上回る速度と確度で、あなたの資産を爆増させる秘密の手法が御座います。(以下、売り文句が続くので省略)
ご覧いただいた通り、典型的な詐欺広告ですね。会社にこんなFAXが届いた場合、皆さんはどんな対処をされるでしょうか。例えば情報システム部門や総務部門に報告して受信拒否設定をしてもらい、届いたFAXは破棄してしまえば手っ取り早い方法ですね。ほかの案件に時間を使いたい場合、「出社後に確認、破棄」とだけ書いて飛ばしてしまうのも戦略の1つです。
また吉田さん宛にこのようなFAXが来たということは、社員の連絡先が何らかの形で漏れている可能性もあります。もしほかにも情報セキュリティ絡みの案件があれば、そちらと併せて従業員への注意喚起やe-learning、セキュリティソフト導入等を会社に提言するのも非常に良い対処です。ご自身の回答方針に合わせ、うまく使い分けてみてください。