本質を知るということ~その2「なぜ不倫するのか」

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コラム
前回書いた通り僕は浮気も不倫もしたことないので、なぜ不倫するのかというのが理解できていませんでした。
自分は誠実だとか一途というより、めんどくさがりなんだと思います。
めんどくさがりなのでどちらかを選択するということです。

いかにもモテる人のような書き方w
一応過去にモテ期はあったので、いつかモテ期のことを書こうと思います。

なぜ不倫するのか

※この記事では不倫を正当化するつもりはありませんが、否定するつもりもありません。

自分にはずっと理解できなかったのですが、竹内久美子先生のお話を動画で見て理解が深まりました。
話しも面白かったので本を読みました。読んだ本はこの記事の最後に紹介しておきます。

竹内久美子=日本のエッセイスト、動物行動学研究家

結論から言うと、不倫をするのは動物としての”本能”のようです。
男性の場合は露骨なもので、性欲が満たされると安心します。他の女性に目を向けるのも動物的本能としては正常と言えます。

不倫が動物としての本能だったとしても、私たち人間には理性があるわけです。
動物としての本能と英知を結集して作ったルール一夫一妻制に反することは、どうなんだという話し。

どちらが正しいかというより、”本能か理性か”
う~ん、正しいことはなんなのか

尾崎豊の【僕が僕であるために】でも聴くか。
(全然世代じゃないけどw)

この記事で伝えたいのは、なぜ不倫するのかという本質的な疑問の回答は”本能”だからです。

つづき↓
参考書籍:
著者:竹内久美子
「世の中、ウソばっかり!理性はわがままな遺伝子に勝てない!?」
「ウエストがくびれた女は、男心をお見通し」

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