前回書いた通り僕は浮気も不倫もしたことないので、なぜ不倫するのかというのが理解できていませんでした。
自分は誠実だとか一途というより、めんどくさがりなんだと思います。
めんどくさがりなのでどちらかを選択するということです。
いかにもモテる人のような書き方w
一応過去にモテ期はあったので、いつかモテ期のことを書こうと思います。
なぜ不倫するのか
※この記事では不倫を正当化するつもりはありませんが、否定するつもりもありません。
自分にはずっと理解できなかったのですが、竹内久美子先生のお話を動画で見て理解が深まりました。
話しも面白かったので本を読みました。読んだ本はこの記事の最後に紹介しておきます。
竹内久美子=日本のエッセイスト、動物行動学研究家
結論から言うと、不倫をするのは動物としての”本能”のようです。
男性の場合は露骨なもので、性欲が満たされると安心します。他の女性に目を向けるのも動物的本能としては正常と言えます。
不倫が動物としての本能だったとしても、私たち人間には理性があるわけです。
動物としての本能と英知を結集して作ったルール一夫一妻制に反することは、どうなんだという話し。
どちらが正しいかというより、”本能か理性か”
う~ん、正しいことはなんなのか
尾崎豊の【僕が僕であるために】でも聴くか。
(全然世代じゃないけどw)
この記事で伝えたいのは、なぜ不倫するのかという本質的な疑問の回答は”本能”だからです。
つづき↓
参考書籍:
著者:竹内久美子
「世の中、ウソばっかり!理性はわがままな遺伝子に勝てない!?」
「ウエストがくびれた女は、男心をお見通し」