営業資料の作り方⑥ テキストを書く

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ビジネス・マーケティング
たたき台の次はテキストの作成ですよ!
その前にちょっとした資料作りのコツをお伝えしておきますね。

マルチタスクにしない

資料作りで苦労している人の作業を端で見ていると、

・テキストを書きながら
・レイアウトをしながら
・わからないことを調べながら
・写真を探し
・データを整えている

ことが多い気します。

マルチタスクになってしまってるんですね。

人間の脳はそんなに器用じゃないし、作業と作業を移動する間に、集中力や気力、知力といったリソースを消耗します。

映画を作るとき、プロデューサー、脚本、撮影、俳優…専門家がそれぞれの仕事のバトンを繋ぎ、最後に調整して仕上げていきますよね?

資料作成では残念ながら得意なことも得意ではないことも、すべてを自分でしなければならない。
だからこそ、一つ一つの作業に「集中」することがとても大事です。

テキストを書く時はテキストを書くことに集中しましょう😊
一気に全スライドで使用するテキストを書き上げます。
ここでは60%程度の仕上がりでOK。
この時点で書けないこと、わからないことがあった時は「●●について後で調べて書く」など、自分宛のメモを置いて、どんどん書き進んでいきます。

営業資料の文体の特徴

ここからは、営業資料のテキストについて具体的に書いていきますね。

この記事を読んでくださっている方は、もしかしたらテキストを書くことが苦手かもしれませんが、安心してください。
営業資料のテキストでは文章を上手に書かなくてもいいのです。

大切なのは、

・事実を丁寧に伝えていること
・失礼でないこと

別に顧客の心を動かす文章の芸を見せる必要はありませんし、ですます調の単調な文章でOK。

この段階では、全スライド中のどこにどのような文章が配置されるのかを明確します。
書けない部分は「ここには●●について書く」とメモしていく感じで、どんどん進んでいきましょう!

おすすめはまず全スライドのページタイトルを書いてしまうこと。

タイトルでしたら、5〜15文字程度のはず。
まずは一気にタイトルを仮に書き揃えてしまうと、どこに何を配置するのか見えてきますし、書ける箇所が見つかります。

書けるところから書いていきましょう!

どうしてもテキストが書けないという方は、ライターや専門家にリライトを依頼することも可能です。
ただ、0からすべて書いてもらうとなると依頼された方も大変になり、その分料金もかさみますので、できれば少しでもご自分で書く努力をしていきましょう。

音声入力もおすすめ

書くのは苦手だけど、話すのは大好き!な人は、提案内容を音声入力してしまいましょう。
話したいことを全部話してしまい、使えそうなテキストをコピペしてあとで整える、ということも可能ですよ。

文章を書くのが苦手な人へのアドバイス

文章を書くのが苦手な人には、言葉で物事を理解すること自体が苦手な人もいらっしゃるかもしれません。

人間の認知機能って多様でして、

①言葉で物事を理解する人
②声や音の理解の方が容易いという人
③体を動かすことで理解・表現する人
④教えてもらえればできるという人
⑤言われただけではわからないが、自分がやってみると理解できるという人

などなど、さまざまなタイプがあります。

書き言葉や本はあまり好きではないという人は、おそらくご自分の中に書き言葉の蓄積が少ないと思いますので、いきなりテキストを書くことは難しいかもしれません。

その場合は、無理に営業資料の作成をがんばってもあまり成果はでないかもしれません。

ご自分のタイプに合わせた営業スタイルを自分で作っていくことが大切ですよ。

文章を書けるようになりたい、という人は、時間をかけて訓練していくしかありません。
ただテキストが書けるようになることに、デメリットはありません。
遠回りに見えますが、今の営業資料作りには間に合わないかもしれませんが、がんばってみることをおすすめします。

文章力をつけるには、多くの文章を読んでみる、そして書いてみるのが一番です。

自分の好きな作家さん、ライターさんの作品を一冊まるっと練習としてコピーしてみると、かなり力がつきますよ!

これはデザインの練習で使うトレース、模写という手法の応用になります。
まずは自分の中に蓄積を作ってみましょう!

ビジネスではどんな言葉を使ったらいいのかわからない人は

ビジネス用語の言い回しや語彙が少ないタイプです。
このタイプの人も自分の中に蓄積を作りましょう!
現在、インターネット上に多くの企業のビジネス資料が公開されます。
公開するからにはもちろん企業にとって自信作です。
たくさん読み込んでいきましょう。


まとめ

なんてことを書いている私は、以前は音声入力(耳からの入力、声や音)が相当苦手でした。
当然、会話や会議が苦手。
何をいっているかわからない、とよく言われておりました💦

私の場合は1年間、毎月5分程度の動画を一言一句そのままテキストに書き起こすという訓練をして人並みレベルに訓練しました。

だいたい1回4時間程度かかったので、時間にすると50時間くらい。

逆にこの程度の訓練で苦手が克服できるなんて、人間ってすごいなあと思います。
文章が書けるようになりたいと思っている人はこの機会に地道に文章力を上げる訓練をしてみてください。


文章が書ける人は、テキストを書くことに集中し、全スライドのテキストを書き上げてしまいましょう。
完成度は50-60%もあれば大丈夫です。

まだまだ作業は続きます。
修正のチャンスもありますので、まずはテキストを書いてしまってください。

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