からださんからの声「肩」

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コラム
力を抜いたほうがいいよ!

肩こりは右と左では違いあります。

〈左肩〉
脳への血流が滞りやすい人や、胃腸の調子が悪いときは左肩がこりやすくなります。
心理的に何か受け入れたくない、もしくは受け取るキャパがないというときにも左肩がこります。

〈右肩〉
血が上がりやすくイライラしやすいときや、やらなければならないと気持ちが少し焦っているときは、右肩がこります。

自由な行動や思考を邪魔されるときに違和感を伝えやすい場所なのかもしれません。

「本当は自由にしていいんだよ」と声をかけてあげるといいかもしれません。

両肩を大きくぐっと引き上げて一気に力を抜く
緊張で肩がきゅっと締まってたり、力が入っていたりしてもそれを自覚することはなかなかできません。
一度意図的に縮めて、その後しっかり緩めると、どれだけ肩が緊張していたかを知ることができます。
力を抜くときは頭に上がった血液も一緒に降ろしてあげるイメージをしてみましょう。

〈からだの慣用句〉
肩の荷が下りる
肩の荷が下りるという言葉の、その荷物はあなたの「責任」とうことです。
自分がするべきことに対する責任は負のイメージになってしまうので、肩の荷とは、他人の責任を肩代わりしたときに結果下せるものであろう。

肩で息をする
肩身が狭い
肩を落とす
肩を貸す
肩を張る
肩を持つ
など


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