からださんからの声「膝」
ストレスを抱えているよ人間が二足歩行になったときから、身体の構造上、常に膝には大きな負担がかかってきました。腕と比較する人の体重を支える足は、状況によって約2~5倍の力が必要と言われています。骨を比較してみても特別太くて大きな骨でできているわけではありません。人のからだはうまくできていて、足を太くするかわりに、膝という関節によって体重を分散させているのです。分散のエネルギーが膝に宿っているとすると、いろいろなことに興味が分散して、たくさんの好奇心が満たされていないときには膝に痛みが出ることがあります。膝は、股関節から出ている大腿骨と足からつながっている脛骨のつなぎ目。股関節と足首の使い方が膝に現れます。股関節、膝関節、足首の関節は、常にセットで考える必要があります。すべて、下半身にある関節で自分の人生の方向性を表すとき、思いと行動がズレがあると、この3箇所に以上がでてくることが多いです。「股関節」には生まれたときの純粋な気持ち、何をするために生まれてきたかという根源の思いが宿り、実際の現在の方向性を「足首」が表していて、その調整役が「膝」ということになります。【膝関節と表と裏を手のひらで包んで温める】好奇心旺盛な膝の気持ちやストレスをそっと包んで、ゆっくりと感じてみるといいでしょう。そのストレスをわかってもらえるだけで、膝の痛みが和らぎます。膝が下半身の調整やくであるとしたら、実人生の調整もしてくれているのです。
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