執着を手放すことを学ぶには、あなたが日頃やっていることをやりぬかねばなりません

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多くの賢人たちは執着を戒めます。
ブッダも、執着こそわたしたちの悩み、苦しみを生む元凶だと考えて、執着からの解放を解きます。

けれども、プロセス指向心理学者ミンデルは次のように言います。
「どうしても執着したいことには、まずとことん執着しぬくことが大事なのだ」
ミンデルのもとにある母親が来て、息子が頭痛や腹痛に苦しんでいると相談しました。
それまでのセラピストは、母親にこう言ってました。
「腹痛っは頭痛はストレスにようるものです。
勉強をさせすぎてはいけません。
ストレス緩和のため、一日の勉強時間を減らして、リラックスする時間を増   
やすべきです」
母親は、このアドバイスに従いましたが、勉強時間を短く、リラックスできる時間を増やせば増やすほど、この子の頭痛や腹痛は前より激しくなっていったのです。

男の子はミンデルに言いました。
「僕、ほんとうはもっと勉強をしたいんだ。とことん勉強したいんだ」
そこで、ミンデルは彼の気持ちに従って、母親に
「この子をとことん勉強させてください。休憩なんて取らなくてもかまいません。この子の気持ちが満足するまで、とことん倒れるまで勉強をさせてください」と言いました。

その後、この男の子は、何度も徹夜を繰り返すような猛勉強をはじめました。
その結果、腹痛や頭痛はピタリとおさまったのです。


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