ご機嫌マスターになるまで。chill out。その2

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母との最初の思い出は幼稚園の頃。
たぶん卒園写真の撮影があった日の朝、だぼだぼのタイツを履かそうとした母に、お写真撮るからこれは嫌だって泣いた記憶。

母は何言っているの。これはくのよって怒りながら、はいたタイツはサイズもあっていなくて、生地もぼろぼろで。

私は今でも152センチのちびですが、当時も一番小さくて、卒園写真も当然一番前での撮影でした。
でも担任の先生が私のタイツをみて、あららって可哀そうだねって顔をして、無言で一番後ろに並ばせて。

あの担任の先生の顔、覚えています。悲しかった。
そして卒園写真にはちびの私が不自然に一番後ろにいて、少し映った足はぼろぼろのタイツ。

娘が生まれて親になった今、本当に理解ができない母の行動。

決して貧乏だったわけでもなく、なぜ?

あの頃の私を抱きしめてあげたい。大丈夫よ、幸せになるからって。
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