毒親に言われた言葉が 頭の中をグルグルしてしまう貴方へ。実はこれ、 心理学では「反すう思考」と 呼ばれています。

毒親に言われた言葉が 頭の中をグルグルしてしまう貴方へ。実はこれ、 心理学では「反すう思考」と 呼ばれています。

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コラム

「あの時あんなこと言われた」

「どうしてあんな酷いことを言えたんだろう」

「傷ついたことを分かって欲しい」

「謝って欲しい」

そう思っていると、
気がつくと何年も同じことを
考え続けてしまうことがあります。

実はこれ、
心理学では「反すう思考」と
呼ばれています。

反すう思考とは、

問題を解決するためではなく、

同じ出来事を何度も何度も
頭の中で繰り返してしまう状態です。

考えているのに、
心は楽にならない。

むしろ苦しくなる。

そんな特徴があります。

なぜ頭から離れないのでしょうか。

それは、

「まだ終わっていない問題」

だと脳が判断しているからです。

本当は、

・傷ついたことを認めて欲しい

・理解して欲しい

・謝って欲しい

・愛して欲しい

そんな気持ちがあるのです。

ですが、

残念ながら全ての親が
子どもの気持ちを理解できる
わけではありません。

何度説明しても伝わらない。

謝らない。

話をすり替える。

逆ギレする。

そんな親もいます。

そこで必要になるのが
「諦める」という作業です。

諦めるというと、

負けることや、
我慢することのように
聞こえるかもしれません。

でも心理学的には少し違います。

諦めるとは、

「変えられないものを
変えようとすることをやめる」

ということです。

親を変えることはできません。

親に謝らせることも
できません。

親に理解させることも
できません。

でも、

自分がどう生きるかは
選ぶことができます。

「あの人には分からないんだな」

「謝れない人なんだな」

「私が悪かったわけじゃない」

そう受け入れていくことで、

脳は少しずつ

「この問題は終わった」

と判断し始めます。

すると反すう思考も
少しずつ減っていきます。

私自身も、
毒親育ちのアダルトチルドレンです。

昔は、

分かって欲しい

認めて欲しい

謝って欲しい

そう思い続けていました。

でも今は、

分かってもらえなくてもいい。

それは相手の課題だから。

そう思えるようになり、
ずいぶん楽になりました。

許す必要はありません。

仲良くする必要もありません。

ただ、

「分かってもらうこと」を
手放してみる。

それだけでも、
心は少し軽くなるかもしれません。

今日もあなたが、
あなた自身の味方で
いられますように。

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