本当に欲しいもの

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占い
最近の鑑定で、とても学びになった例を一つご紹介します。

その方の暦は抜群にいい!
風水的にも大きな問題はない。

なのに、なぜか仕事も恋愛もうまくいってない、というご相談を受けました。
何度見直しても、素晴らしい暦をお持ちだし、
適切な努力もされ、周りの方にも気を配りながら、結果も出されているし、
上司からも期待されている方なのに…。

お話しを伺いながら、
私は、う〜ん、う〜んと考え続けました。

そしてこの方の言葉の中に、『本当の願望』が出てこないのに気づいたら、
なるほど!と、解決方法の一つが見つかりました。

それは、この方の悪いところを治すなんて話ではありません!
何も変える必要はありません。

ただ、本当に好きなこと、嫌いなこと、
それだけを一度、書き出してみましょう!
というご提案でした。

私たちは目の前の現実に沿って思考するので、
「こうなりたい」
「こうしたい」
「こう在りたい」
という心の奥底に潜む大切な願望を、全部、後回しにする傾向があります!

そうなると、どうなるのか?

現実の問題に寄り添った自分でいるから、
それなりに問題は解決できるのに、
自分の心はいつまでたっても満たされず、
何となくもやっとした不幸感だけが、後味悪く積もり積もっていく…。

そしてまた新しい現実の問題に、もやっとした不幸感の私が向かうから、
問題は解決しても、私はもやっとしたまま

このお客様には、こんなたとえ話をさせていただきました。


『例えば、駅から徒歩20分のマンションに住むと決めたとします。
ご自分の理想に近いお部屋だったとしても、駅からちょっと遠く、
歩くのは面倒な場合、自転車を買うか、バイクにするかとすぐに考えられるかと思います。
駅から徒歩20分だと、車を買うという考えは、すぐには出てこないはずです。

しかし潜在的に、「いつか車が欲しい」と思っていたとしたら、
どんなに好きな環境であったとしても、
どこか物足りないものを感じるはずです。

この潜在意識下の「車が欲しい」というところに気がつくためには、
駅まで20分歩くための手段という現実からは、
なかなか導き出すのは難しいんです。

子どもだった頃は、駅まで歩くのが面倒だから自転車がほしいのではなく、
ただただ自転車に乗って、少しでも遠くに行ってみたかった、
ただそれだけだったはずです。
その単純な夢が、私を一番遠くの景色に連れて行ってくれたはず。

しかし大人になると、手段の方からやりたいことを考えてしまうので、
自分の本当の感情と現実が折り合いがつかなくなり、
混乱するんだと思うのです。』

お客様には、「どんな人生を喜びと感じているのかが大事」かということを
とてもご納得いただき、ノートに書いてみることをおすすめし、鑑定を終えました。

私にとっても、夢を再確認する鑑定となりましたので、
改めてこのことについて、またブログで深堀しようと思いました。






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