■キーワードから文章を組み立てる
LPを作成するためのキーワードをどう“文章”に落とし込み、「読まれるLP」にしていくかをお伝えします
こんにちは。
百貨店でWEB制作・広告編集・SNS運用など、WEB全般に携わってきた<ライトハートデザイン>の陽子(@初心者にも親切・丁寧なデザイナー)です。
■キーワードは「読者との最初の接点」
LP(ランディングページ)は、お客様が「この人にお願いしよう」と決めるまでの道のりです。その道案内となるのが、キーワードを活かした文章の構成。
今回は、これまでの振り返りの説明をしながら、キーワードをどう“文章”に落とし込み、「読まれるLP」にしていくかをお伝えします。
■LPの文章構成:基本の流れは5ステップ
1. キャッチコピー(注目)
→ 目に止まり「自分のことかも」と思ってもらう
2. 共感パート(信頼)
→ 読者の悩みや気持ちに寄り添う
3. 解決策の提示(期待)
→ 自分のサービスでどんな変化が得られるかを伝える
4. 具体的な説明(納得)
→ 内容・料金・流れなどをわかりやすく
5. 行動の後押し(決断)
→ お申し込みやお問い合わせへの導線
■見出しにキーワードを使って「気づいてもらう」
見出しは、読者がスクロールを止める最初のきっかけです。
●ありがちな見出し(×例)
×「節約のコツをお伝えします」
→ 誰に向けた情報かが伝わらず、具体性に欠けます。
×「サービス内容のご案内」
→ 興味を引く言葉がなく、読み飛ばされがちです。
×「家計を見直してみませんか?」
→ 優しい言葉ですが、今すぐ読む理由が伝わりません。
×「FP歴10年の私がサポートします」
→ 実績を伝えても、読者の悩みにまだ寄り添えていません。
●心に届く見出し(〇例)
〇「家計簿が続かないママへ。5分で整う“貯まる仕組み”を一緒に」
〇「先取り貯金が続かないあなたへ。“ムリなく貯まるコツ”教えます」
〇「気づいたら残高ゼロ…そんな日々を終わらせたい方へ」
〇「3人育児×共働きFPが伝える、“お金が回る暮らし”のはじめ方」
ポイント:
• 「誰に向けた内容か」を入れる
• 「悩み・変化・得られる結果」のどれかを入れる
■本文に落とし込むときの順序とコツ
例えば、ファイナンシャルプランナーのキーワードをもとに文章を組み立ててみますね。
①「今の気持ち」に寄り添う
読者が感じている不安・悩み・願望を言葉にしてあげましょう。
例:
「頑張って家計簿をつけているのに、なぜかお金が貯まらない…そんな気持ち、ありませんか?」
②「理想の未来」を描く
サービスを受けた後、どんな変化があるかを描写します。
例:
「1日5分で“使わない仕組み”ができると、自然とお金が貯まっていきます。」
③「あなたならではの強み」を伝える
同じような家計管理サービスの中で、自分が選ばれる理由をやさしく伝えます。
例:
「3人の子育てとフルタイム勤務を両立してきた私が、“家計簿が続かない人”のための続けられる仕組みをお伝えします。」
④「専門用語を使いすぎない」
初心者の方が読むことを前提に、わかりやすく、生活に寄り添った表現を。
例:
「“キャッシュフロー”なんて言葉は使いません。買い物メモから始める、カンタン家計改善術です。」
こうした構成を意識すれば、あなたのサービスの魅力もきちんと届くようになります。
もちろん、他のサービスにも応用可能ですよ。
それぞれのサービスごとに悩みやニーズは異なりますが、キーワードを通じて読者の気持ちに寄り添うという基本は共通しています。
■こんな見出し構成もおすすめ
•【◯◯でお悩みのあなたへ】
• 【Before→Afterで変わる!】
• 【“選ばれる理由”がここにあります】
• 【よくあるご質問・不安なこと】
• 【まずは無料
■まとめ:キーワードを“生きた言葉”に変える
キーワードは、ただの単語ではありません。「誰かの気持ち」に寄り添う、大切な入口なのです。それを見出しに、本文に、そして言葉の温度に変えていくことで、「この人にお願いしたい」と思われるLPが出来上がります。
■次回予告
次回は、ホームページの文章づくり。
ホームページで使う文章の作り方を解説します。
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